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スポーツ体験で何を得たいのか?

怒涛の新年度から、一気に中学校生活最後の大会予選まで駆け抜けた数ヶ月…ちょっとブレイクがてら、我が家にとって地域スポーツに参加する意義を考えてみる。
我が家の場合は、その競技を極めてオリンピアんを目指すのか?と言われると「NO」なのです。(これって、学力で言う、何のために勉強しているの?に似ているのかも。一流大学を目指すために勉強するのか?みたいな。)

人間関係、コミュニケーションとして

東京にいた時にはなかなかスポーツをする機会に恵まれず(まあ色々ありまして💦)囲碁一筋でしたが、引越してからは野球、サッカー、バレーボール、スケート、バスケットボール、卓球と色々なスポーツ=コミュニティに関わる機会に恵まれました。
チームごとのカラーや指導者の方針、メンバーの個性など毎年毎年変化するわけで、楽しいこともあれば大変なこともあるわけです。部活の地域移行問題も相まって、カオスな中にも色んな地域との交流が広がっています。

体力づくりとして、やりきった経験を積む

何をするにも体力がないと続かないと思うので、車移動が増えた分を意識して取り組まないといけないな〜と自戒を込めて。そう、筋肉は裏切らない!自分の限界突破が体験できるのも体を動かすことの醍醐味。だから試合でやり切った後の子供達に心奮う瞬間があるんだと思う。そして、何かをやりきった経験は絶対他の場面でも役に立っている。

自分自身を知るため(探究につながる話)

そして、限界突破の先に何があるか考えてみると、辛い練習をしてでもやりたいことなのか、どこかで楽しめる感覚や余裕が生まれるのか、負け続けてやさぐれたり、自分より格上の相手にリスペクトしたり、謙虚さが生まれたり、緊張した自分を鼓舞したり、どんな状況で自分がベストパフォーマンスを出せるかを知る機会になる。これって大人になっても大事だよな〜、仕事でもそういう時ってあるよね。

あらためて、子育てを通じて自分の人生だけではできない色んな体験をさせてもらっているな〜と感謝😊まずは予選突破の振り返りと色々な気持ちを整理して、あと2週間後の決勝リーグに向けて!応援ライフを楽しもう!私の中では部活応援プロジェクトという一つの事業なのよね〜、このPMいやGMとして色々整えていきたいと思います。

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