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アパレル販売の皆様、RPGの季節がやってきました
皆さまこんにちは。
現役アパレル販売員兼店長の921chanです。
さて、今年もこの時期がやってまいりました、RPG!
私も昨年までは現役で出場しており、過去に支部大会に2度出場しました。すでに懐かしい記憶ですが…
RPGって聞くと、ちょっと気が引けること、ありませんか?
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私もかつてはそうでした。上司に出てみないか、と言われたけど、人前で演技するなんて恥ずかしい!普段行っている接客が6分という限られた時間の中でできっこない!そう思い、渋々出場したのが最初でした。やってみると、後々よかったって思えるよ!なんて言われたって…ねえ。最初はそう思えないものです。
RPGはうまくやらなきゃ!という気持ちが出てしまいます。練習会に参加した後輩たちも、『うまくできませんでした』と言っていました。(これは私の落とし込み方がまずかったな、と反省。)
うまくできなかった=タイムオーバー(時間内に購入までいかなかった)
という認識が多いのではないか、と思います。
RPGのお客様は、自分で思う商品説明や提案ができてなくても、絶対買ってくれるんですよね。ということは、できなかったと感じるのは、時間内に収まらなかった、ということ。ここは、RPGの時間感覚に慣れていくしかありません。
大丈夫、たくさん練習することで培われていきますので。
ですから、最初はタイムオーバーしていてもいいんです。
できなかった、と思わなくて大丈夫です。もっとこういうこと聞きたかったな、商品のここを説明をしたかったな、時間が足りない!!って思えるほど、目の前のお客様との時間を楽しんでください。
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見ている側は、普段こんな風に現場で接客しているんだな、という姿が見られるのを楽しみにしています。取り繕わず、普段のあなたのままで、まずは臨んでください。
そこから、あなたの接客のここが良い!魅力的!さらに引き出すにはこうしてみては?という、アドバイスをもらい、自分の強み、良いところをしっかり認識してください。
現役アパレル販売員であり、RPG経験者である私ならではの『現場に持ち帰られる、魅力を引き出すフィードバック』、ご所望の方、お待ちしております。
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