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だいぶ簡略化した正月に

昔は、臼と杵で餅つきし、お供え餅も作ってきたのですが、それが「餅つき機」に変わり、餅屋への注文になり、今はパック入りの餅となり、お供え餅もお店で既製品の小さなものとなりました。

少子高齢化の社会、高齢者による正月準備は、かなり大変。

ちょっとさびしいかも。

大酒飲みの父が酒を飲んで杵を持って、餅をつかないで母の頭を杵で叩いたりで、大変な年末年始だったのがもう体験できないのは、ホッとしています。

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