クリスマスマーケット2021@フランクフルト(Weihnachtsmarkt in Frankfurt am Main)
最後の首相仕事であったメルケル首相と次期首相ショルツ氏も参加して、州関係者と今後のコロナ対策を話し合いが持たれました。
ワクチン接種の義務化や大晦日の花火禁止など追加方針が決定しました。
基本的には2Gならある程度の自由はあるので、昨年のロックダウンよりは暗くならずにすみそうです。
とは言え、いつクリスマスマーケット(Weinachtsmarkt) が閉まってもおかしく無いので行ってきました。
これは何に並んでるのかと言うと、
キュルテーシュカラーチ (Baumstriezel)です。
棒にパン生地を巻きつけて回転させながら焼き上げるため、竹輪に似た円筒状のおかし?パン?です。
お、通常のマルクトでは見かけない仕切り。何かな?と思ったらグリューワインやアルコールを提供しているお店でした。
入り口にいるガードマンらしき人が判断して人を入れているようです。
今年はマルクトが開催されて少しだけでも冬に光が灯った気がします。
もちろん例年よりもお店も人も少ないけれど、わたしは混雑しているよりも少しゆったりした今年のマルクトの方が個人的には良いなあ、と感じました。
今年もあと少しですね。
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