3期目を終えたので。
こんにちは、91works代表の山関です。
2024年3月で91worksが4期目を迎えたので、少し遅ればせながらこの一年を振り返ろうかなと思います。
と、その前に、無事に4期目を迎えられたのは、お取り引き先の皆様や日々頑張ってくれている弊社メンバーのおかげです。
いつも本当にありがとうございます！
ということで、91worksの第3期がどういう一年だったか振り返っていこうと思います。
一年の総括：少しずつ着実にゆっくりと成長。
そこまで大きく跳ねた一年ではなかったものの、着実に売り上げもメンバーも増えました。
急な規模拡大を目指すというよりは、エンジニア一人一人と向き合い、働き方の選択肢を提供することに注力しているため私としてはすごく満足のいく一年だったかなと。
この一年でいろいろありましたが、特に印象的だったことだけ以下に記載します。
1. メンバー数が20名を超えた
会社自体の設立は2021年ですが、実はSES事業を始めたのは2023年からなのです。なので事業歴としては実質まだ一年しか経っていません。
そして3期目の上半期時点で5名だった弊社メンバーが3期目の終わりには20名に増えていました。（今はもうちょっと多い）
特にリファラルでの入社が30%くらいととても多く、一緒に会社を盛り上げようと動いてくれるメンバーには頭が上がりません。
（やっぱりリファラルって良いよね。）
採用媒体もいくつか利用させてもらっていて、内定を承諾してくれる理由の多くは「自由でフラットな社風に惹かれた」や「福利厚生やライフワークバランスが整っているから」等の声が多く、こちらの想いがちゃんと伝わっていてよかったなーと。
特に「自由でフラットな社風に惹かれた」に関しては、弊社のバリュー「4A1R」を魅力的に感じてもらえているようで嬉しいです。
2. リーダーに昇格する人が続出
元々はPGメンバーとしてアサインされていた人が続々とリーダーに昇格し1年で10万円も単価アップした人もいました。
日頃のエンジニアの頑張りはもちろんなのですが、営業もエンジニアと現場からのフィードバックを受け適正な単価になるように交渉を頑張りました。
また、単価交渉だけではなく「上流工程を経験したい」というPGポジションのメンバーに対しては直接現場の社長に直談判し、今では上流工程がメイン業務となったメンバーも。
ちなみにさっき計算したら弊社メンバーの平均単価は79万円でした。
（中央値はだいたい70~75万円くらい）
3. パートナー企業が200社を突破
営業の頑張りのおかげもあって、3期目の上半期では50社ほどだった弊社のパートナー企業が今では200社を超えました。なので毎日500件以上の案件や要員情報が弊社に届きます。
余談ですが、最近はコロナが落ち着いたからかフルリモート案件が減ってきていて、フルリモ推しの弊社にとってはかなりの痛手です。💦
誰かフルリモ案件ありましたら是非弊社までご連絡を。。笑
4. インドへの種まき
これが一番大きな動きだったかな。
まだ大きい声では言えないですが、実はインド市場をターゲットにした自社サービスを水面下で開発中なのです。そのために現地で法人建てたり、口座作ったり社員を雇用したりと担当者は毎日大忙しです。（私ではなく担当者が大忙し笑）
時期が来たらまたブログ書きますので乞うご期待。
4期目はどうなる？
4期目はメンバーが30名くらいになれば良いなーという感じで急がず焦らずいきます。そんなに急いで今いるメンバーを大切にできなければ意味がなくて、一番は今関わってくれている人に対してベストを尽くすことと考えています。
あと今更なんですけど、「社員」という言葉を使うのが個人的にあまりしっくりきていなくて（社長と社員みたいなのがなんか嫌）、どちらかというと仲間のニュアンスを込めてメンバーという単語を使っています。笑
採用媒体にもよく記載しているんですけど、弊社は会社というよりコミュニティみたいな風土を作りたいんですよね。
みんなが自分の目的のために入って、その目的を達成することで結果そのコミュニティも大きくなって価値も上がる。自由で自己実現ができる場のイメージ。
そんな場をこれからもエンジニアに対して提供していけたら良いなと思っています。
インドへの種まきも今年度中に芽が出ればいいなー。
あ、最後にXだけフォローしていってください！笑
https://x.com/91works_shoya
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