見出し画像

“英語が話せるようになった経験”を活かせる会社。90 Englishのベテラン英語コーチにやりがいを聞いてみた。

「90に風土とやりがいで勝てる会社は見たことがありません。」

そう語るのは、90株式会社(以下、90。)が運営する英語コーチングスクール90 Englishで英語コーチ兼運営メンバーとして働いている、なっちコーチ。弊社の中で一番コーチ歴が長いなっちコーチに90で働くやりがいを聞いてみました。

〜経歴〜
神奈川県出身
代表のタカショーは高校の先輩
TOEIC955点
法政大学国際文化学部 卒業
オーストラリア留学経験有り
シンガポールの多国籍企業での就労
インドネシア・マレーシア・フィリピンでのボランティア活動
90 Englishのコーチとして活動しながら、コーチ育成、レッスン内容のデザイン等も行う

IT業界から過去の経験を活かして働ける英語業界へ飛び込む

ー自己紹介をお願いします。
なっちコーチ:
日本生まれ日本育ちのなっちコーチです。代表のタカショーさんとは、高校のサッカー部の一つ上の先輩(自身はマネージャーとして)というご縁で、現在90で働いています。大学で法政大学の国際文化学部に入り、本格的に英語を勉強しました。学生時代に、オーストラリアへの留学やシンガポールの現地の語学学校で働いた経験もあります。

新卒では日本のIT企業に就職し、途中から90 Englishの英語コーチを副業として開始しました。その後、IT企業を退職し、現在は90にフルコミット中。90では英語コーチをはじめ、プロダクトチームのリーダー、インスタの企画〜撮影、コーチの研修などを行っています。

ー90で働こうと思ったきっかけを教えてください。

なっちコーチ:高校の先輩のタカショーさんに「もし良かったら英語を教えてみない?」と誘ってもらったことがきっかけです。当時、IT企業で働いていることに少しだけ違和感を感じていました。過去に留学して、シンガポールの会社でも働いたことがあるのに、英語を活かす仕事ができていなかったんです。

英語を活かすとなると、商社などの選択肢が挙げられますが、全く興味を持てなくて…。そんなときに、タカショーさんからお誘いを受けてやってみようと思いました。

ーなっちコーチは、90に関わって1年ほど経ったときに、IT企業を退職し90にフルコミットで関わることになったと思います。キャリアチェンジに対しての不安はありませんでしたか?

90と出会う前から転職が頭の片隅にありました。そんなときに、タカショーさんから90でフルコミットで働くことのオファーをもらったので、思い切って退職。IT企業で働きながら、1年半ほど90で生徒さんをサポートしてきて「私の過去の経験を活かせるのは90だ!」と確信したんです。

今も教えることに対しての奥深さ、自分が人の役に立てているやりがいを感じています。当時プライベートでアメリカに行くことが多かったので、どこでも働ける環境にも魅力を感じていました。

休みを取るのに「気まずさ」がないカルチャー

ー現在、なっちコーチは運営業務もやりながら英語コーチの仕事もこなしてくれています。忙しくなり過ぎていないか、と心配になるほどがんばってくれている印象があるのですが…。

なっちコーチ:
「この日は休む!」と自分で決めて、バランスを取っています。平日も生徒さんとのレッスンや社内のMTGの合間を使ってジムに行って気分転換をすることもありますね。会社から「土日も連絡しなさい!」なんてことは言われないので(笑)。

もちろん短期で成果を出すために、スケジュールがタイトになることもあります。ただ、リソース的に難しいことが出てきたときは、役員に伝えれば柔軟に対応してくれます。いい意味で“やることをやっていればいい、成果にコミットする会社”なので、Slack上で誰かが「この日から旅行に行ってきます〜!」って言っても、文句を言う人は1人もいません。むしろ「楽しんで〜!」となる文化なんですよね。

(実際のSlackのやりとり)


以前、IT企業で働いていたときは、友だちから旅行に誘われても有給が取れるか否かを会社に確認しなければならなくて。こんなに旅行や休みを取りやすい会社ってなかなかないなと思います。

ーたしかに、旅行や休暇を取るときに誰も文句を言わない会社は珍しいかもしれないですね。

そうですね。あとは存在価値を認める文化も気に入っています。

ーなるほど。

一緒に働いていても、“英語が話せる人”ではなく“なっちコーチだから任せてくれている”というのが伝わってくるんです。経験値、人柄を含めて頼ってもらえているからこそ、モチベーション高く働けているんですよね。

私も英語が好きなので、好きなことを仕事にできている感覚。私じゃなきゃできない仕事に、誇りを持って働けているのはありがたいですね。

ぶっちゃけ、90に風土とやりがいで勝てる会社は見たことがありません(笑)。

恋人よりも電話をする伴走者

交流会で生徒さんと交流する様子

ー英語コーチに対するやりがいを教えてください。

なっちコーチ:
90 Englishの英語コーチングは1回あたり30分のレッスンを週3回、平日は毎日チャットのやりとりを半年間行います。恋人でも週3回電話する人って少ないじゃないですか。英語のレッスンとはいえど、雑談もするし自然と仲が深まります。生徒さんを一人持つたびに新しい繋がりも増える、素敵な仕事だなと感じています。

ーたしかに、他の仕事ではなかなか体験することのできない感覚ですよね。

なっちコーチ:
そうなんです。生徒さんの多くが「英語学習に挫折経験がある方」なので、自分が過去苦労した記憶をたどって生徒さんに伝えることもできます。教え方+自分の経験をのせて生徒さんをサポートできるので、過去の経験が今の仕事に繋がっている感覚が心地いいです。

お金を稼げるか以前に、過去の自分の経験を活かして楽しく仕事ができているのは、英語コーチならではだなと思います。

英語コーチ以前に〇〇であること

ー90 Englishの英語コーチはどんな人が向いていますか?

なっちコーチ:
目の前の人を楽しませたり、元気づけたりするのが得意な人。英語コーチであると同時に、エンターテイナーであると思っていて。受講生の多くは、英語に対してコンプレックスを持っていたり、苦手意識を持っている人。だからこそ、まずは「なっちコーチとのレッスン楽しい!」と30分間で思ってもらうことを意識しています。

ー90で今後取り組んでいきたいことがあれば教えてください。

なっちコーチ:
より多くの人に90 Englishのサービスを知ってもらうために活動したいです。最近90 Englishをリニューアルして半年間のプランを作成したのですが、どんどん90 Englishのサービスのクオリティが上がってきているんですよね。卒業された生徒さんたちからも「いままで話せなかった英語が90のおかげで話せるようになった」「英語に対する不安感がなくなった」など、嬉しい声をもらうたびに「もっとサービスを広めたい」と強く思うようになりました。

ー最後に、90 Englishのコーチに興味がある方へ一言お願いします。

なっちコーチ:
「英語は話せるけど、教えられるかな?」と不安に思っている人が多いと思います。90 Englishの英語コーチは、ほとんどが未経験者からスタート。「本当に経験がなかったの!?」とびっくりするほどコーチング力が伸びた人もいます。

少しでも自分の過去の経験を活かして、人の役に立ちたいと思う方はぜひ応募してみてください。

生きている中で「〇〇さんのおかげで」と言ってもらう機会って正直多くありません。でも、英語コーチなら自分が人の役に立っていることを実感する瞬間が多い職業です。ぜひ、90 Englishの英語コーチとしてチャレンジしてほしいなと思います。

英語コーチとして働きたい人を大募集!

現在、90 Englishで英語コーチとして働きたい方を募集中です。

ご興味がある方は下記の募集要項をご覧いただき、ご応募いただけると幸いです。あなたと働けることを心から楽しみにしております✨


この記事が参加している募集

英語がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?