一気に、丸読みしちゃいました。
よく、よく、咀嚼し味わいながら読みたかったけれど、終わってしまいました。
あー、もったいない。
少し残しておけば良かったのに。
昔からスナック菓子を残すということが出来ないタイプでした。
開けたら最後、やめられない止まらないで最後まで一気に。
単語一つ一つに、文章に、段落に、そしてキューバも言う国(キューバの紀行文です)筆者に、丸呑みする勢いで引き込まれました。
久しぶりの縦書きの本だったので、日本語の奥深さや果てしない表現の世界があることを再確認したのでした。(韓国語や他の言語にセイツウしているわけではないけどね)
次にこの本のページを開くときは、ゆっくりよく噛んで消化させ、排泄(アウトプットね)ささます。
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