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何も出来なかった僕が、継続出来た理由(2)

こんにちは、林潤です。大学生です。

昨日投稿した内容の続きです。
物事を継続するのに有効だったなと感じたことを書いていきます。

継続のためには、Giveが大事

昨日、「継続は発信と相性が良い」の中で、「誰かしらが見ている」ということを書きました。発信すると、「いいね」などの反応が返ってくることがあります。「頑張って!」などのコメントをもらえると、めちゃくちゃ嬉しいです。

でも、「そんな反応中々もらえないよ」「反応してくれるフォロワーなんていないよ」という方もいらっしゃると思います。そんな時は、習慣の継続と合わせて、Giveをやってみるといいかもしれません。

例えば、 SNSでフォローしている人のツイートに、積極的に「いいね」を押したり、コメントをしてみたりする。もちろんそれは相手の応援になるようなコメントが前提です。

そして、さらに大事なのは、Giveをした上で見返りを求めないこと。見返りを求めるGiveは、実際には自分のTakeを考えているので、GiveよりもTakeが大きくなりがちです。

「いいね」やコメントは、多少の勇気は必要かもしれませんが、動作としてはそんなに大変なものではありません。発信しながら、他の人のツイートにも興味を持つように意識してみましょう。


継続は、簡単さのシステム作りが大事

自撮りツイートは、実際にやることとしては、めちゃくちゃ簡単です。
①自撮りパシャ→②ツイート文作成→③投稿
以上です。ここまで簡単だと、顔をさらけ出す勇気を少し振り絞れば出来ます。

他のものだと、中々ここまで簡単にはいかないかもしれません。
ですが、例えば筋トレなら「腕立て1回」とか、読書なら「1ページだけ読む」とかでも、はじめのうちはいいのかもしれません。

継続は、毎日やることが大事

これは、ものによるし、個人差もあるとは思います。ただ、僕個人は、毎日やることが必要な気がします。理由は2つ。
忘れちゃうから」と「気分に合わせないから」です。

「忘れちゃうから」について。1日空くと、やり忘れてしまうことが多いです。だから、同じことをやらなくても、毎日思いだせるような仕組み作りが必要だと思います。例えば、「筋トレのメニューを、1週間に2回こなす」という習慣なら、「空いている日は、スクワットを1回する」など。毎日意識して思い出した方が良いと思います。

「気分に合わせないから」について。また、習慣は短期的には形成されず、どうしても時間がかかるので、やっている間に気分が落ちることがよくあります。そういう時に、「今日はやりたくない」となりがちなのですが、「ゆるくても良いからやる」ことが大事だと思います。

「今日はやらなくていいや」といって何もやらなかった次の日に、気分が戻っている保証はありません。というか、気分が落ちている可能性の方が高いでしょう。習慣を続けることすら出来ないような落ち込みは、割と引きずる可能性があります。だから、「ゆるくても良いからやる」ことが大事なのです。

しかも、「ゆるくても良いからやる」ことで、落ち込みが回復する可能性があります。それは、発信と絡んできます。「今日は落ち込んだけどちゃんとやったぞ」「今日は落ち込んでたからゆるくなっちゃったけど、でもやりました」と発信することで、やったことの証拠が残せます。それが小さい自己肯定感につながります。

また、その発信に対して励ましのコメントなどがきたら、すごく癒されます。「継続していることが、今の自分の柱になっているな」と実感出来て、少しでも前を向くことが出来ます。

何も思いつかなければ、自撮りをしよう

最後に、自撮りについて。

僕は、何かやりたくても、すぐに続かなくなってしまうことが多く、さらにその「続けられない」という事実に凹むことがよくありました。そうして、何も出来ない自分のことが嫌いになっていました。

でも、自撮りツイートを始めて、確実に自己肯定感が上がりました。
毎日の自撮りは、自己肯定感を上げる効果があることが、科学的にも証明されているそうです。

自撮り自体は、簡単です。ただ、勇気はいります。特に、自分嫌いの人には。左右反転した自分の顔は、僕も最初は気持ちが悪くて嫌でした。
でも、他人は、自分が思うより気にしていません。そのことには、実際にやってみて本当に実感しました。

だから、もし僕と同じような悩みを抱えている方がいたら、ぜひ、毎日の自撮りツイートをしてみてください。もしnoteやTwitterでコメントやDMをくれたら、必ず僕が応援します。

継続は、力なり
継続することは、あなたの力、財産になります。僕も継続していきます。
皆さんも一緒に何か継続してみませんか?



僕のTwitterはこちらから。
#100日自撮りするハヤシで投稿しています。
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