全人類、1人合宿をしよう!
たのしく暮らしたい、わたしです。
noteめぐりをしていたら、こんな記事を見つけました。
読んでみると「1人合宿」のやり方と実際に有咲さんがやってみたお話が書かれていました。
読んですぐ、やってみたい!と思い、けどホテルで泊まりは大変なので、簡単バージョンとして、カフェでノートと向き合って得られたことをまとめていきたいと思います。
この記事でわかることはこれ
1人合宿とは
安田修著/自分を変えるノート術に出てくる、単語です。
わたしの解釈としてはカフェなど集中できるところで、1人でノートに向かって自分の思いを書き、自分自身と見つめ合う時間のことです。
わたしはまだこの本を読んでおらず、紹介動画などで聞いただけですが、ノートや手帳が好きな方々に特に人気な本です。
やってみた
今回、有咲さんの記事を参考に、カフェで1人合宿をやってみることにしました。
項目は有咲さんの記事を参考に、10個の質問に答えてみました。
普段からカフェでのノートタイムを行っているので、スラスラ書けたのですが、思いもよらぬことがありました。
それは質問6のお金があったらなにをしたいかです。
メモを見るとわかるように、ここがめちゃくちゃ膨らみました。
・Vtuberになりたい→準備にお金がかかるから諦めていた
・ラジオをしたい→仕事で収録、編集の時間が無いから諦めていた
・モノを買いたい→あとで別のページにほしいものをまとめました。たとえばパソコンとか、iPadとか、村田沙耶香全巻とか…。でもお金がかかるから諦めていました。
・カフェに行って、カフェ紹介の記事を書きたい→YouTuberとかでよくある、好きなものを紹介している動画で、動画収益でまた好きなものを買える循環がうらやましく、お金があれば遠くのカフェでも気軽にいけるのにと思った。
特に最後のカフェに関することは、好きなものを発信→収益を得る→また好きなものに使える
という循環は理解していたけど、それを自分はカフェでやりたいんだということに初めて気づきました。
カフェ自体の紹介もそうですが、わたしはカフェで自分と向き合ってる時間が大好きなので
カフェの店舗紹介とともに、そのカフェで得た気づきを共有したいと思いました。
わたしは埼玉のちょっとアクセスの悪いところに住んでいるので、近所のいいカフェを紹介してもなかなか来ることのできる方は限られると思っていました。
なので、発信に価値は無いと思っていましたが、このカフェで今日はこんな気づきがあってみなさんに共有したい!
という記事なら、読んだ方の「たのしい暮らし」になにか力添えできるかもしれません。
この気づきを得た瞬間の感覚を味わって欲しい
わたしが全人類に向けて1人合宿をしてほしいのはこの感覚を味わってほしいからです。
たとえばふと友達に「あなたって、こういう癖があるよね」って言われて、( ゚д゚)ハッ!とするような感覚。
わたしは実際に、ピザを食べている時に1切れ触る事に手を拭いていたのを見た友達から「あなたって触覚過敏があるのね」と言われ「わ!そうかも!」となって、以降は肌触りのよい服を選んだり、無理な化粧をしないなど、生きやすくするコツを得ることができました。
話が少し逸れましたが、この「自分自身の知らないところへの気づき」が得られるのが1人合宿のよさの1つだと思います。
さぁ全人類!ノートとペンを持って、1人合宿に行こう!
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