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海王星にやられるの巻

今日、2020年12月15日の1:17に、今年最後の新月である射手座新月を迎えた。


いつもわたしたち「月と暮らす」は、Life with the Moonの新月と満月の記事を一緒に書き、noteやLINE、Twitterなどでの発信を手分けして行い、かつ、自分たちのそれぞれのサイトの記事も書いている。

ここ最近のわたしは海王星にやられっぱなしだったので記録しておく。

11月の終わりの双子座満月

この前の半影月食だった双子座満月も、もともとわたしがもっているTスクエアに満月が絡んでいたりして影響をめちゃくちゃ受けていた。

月食だから満月にノード軸が絡み、そのノード軸に順行に転じて間もない海王星が絡んでいた。

どんな風に受けていたかの例をあげると、Twitterでフォローしていた柴犬が夏に虹の橋を渡っていたことに気づき、歩けなくなっているのに飼い主さんを玄関までお迎えに来ようとする姿の動画をみて、夜中に声を出して泣くほど号泣していたのだった。

それをLINEで更新のお知らせをするときに書いていて、外で人を待ちながら打っていたら文字制限が来てしまい、中途半端な状態で配信(笑)

わけわからないことを書いてしまった言い訳をTwitterでした。アホすぎる。

さらにこの後、中学からの親友のお父さんが亡くなったことを聞いて、さらに号泣。

そのお父さんが貸してくれたカメラのことを思い出したり、親友がお父さんを元気づけるために井の頭公園まで行って、写真を撮って送ったという話を聞いて何時間も泣いていたのだった。

人が亡くなることに対しての免疫は十分についているはずなのに、なぜこんなにも悲しかったのか。自分でもわからないので、全部海王星の影響ということにした(乱暴な…)。

そして今回の射手座新月

今回の皆既日食の射手座新月は、双子座満月ほどダイレクトに個人天体には絡んでいないもののアングルに絡んでいるため影響はあって、とにかく今回は集中力を保つのにかなり苦労した。

皆既日食だからノード軸と新月が絡む。そして新月に海王星が絡んでいたから、海王星の波が押し寄せてくるわけだ。


記事を書いている間、とにかく眠くてパソコンの前で寝そうになって、20分タイマーをかけてソファーで寝て起きて記事を書くというのを朝まで繰り返していた。

いつもならサクッと書ける箇所がびっくりするほど進まなくて、進まないまま何時間も経過してしまい、ぼーっとしていた。

LINEグループで繰り広げられる楽しそうな会話が気になってしまって、つい覗いてしまうしで心ここにあらずとはこのことか!という感じだった。

星読み的に言うと、海王星で酔っ払っているような状態と言っていいだろう。

アレクサに「集中できる音楽をかけて」と頼んで仕事をしていたら、流れてきた曲にいいなと思う曲があって「これ誰?」と思って確認し、音楽の話をよくする元同僚に「この曲良かったよ」とLINEしていた!ダメダメじゃんっ!!!!

このままでは仕事が進まない!楽しいこと自粛!そう思って、LINEやメッセンジャーを封印。

中には「楽しすぎるので自粛する」と伝えた人もいて、相手にとってはなんのこっちゃである。申し訳ない限り。酔っ払いに絡まれたような状況だ(笑)。

思えばその数日前に、相棒の亜弥子ちゃんと打ち合わせをしていたのだけれど、途中で何の話をしているのか自分でもよくわからなくなっていた(ほんとごめん)。

部屋の中もカオスである。 一昨日は洗濯を2回した。昨日も1回した。ちゃんと洗濯しているのになぜこんなにも洗濯物があるのか。

読みたいと思った本を片っ端から注文していたら本棚から本がさらに溢れ出してしまった(もともと溢れ気味)。

ふたご座流星群が見えるかなとベランダに何度も出て星がひとつぽつんと光る空を凝視して風邪ひきそうになった。学生の時に佐賀の天山の上に行けば、たいてい流れ星が見れたのになぁと関東平野で佐賀の山に思いを馳せた。ヒマラヤの近くの村で見た星も大きくてキラキラしていたなぁ。

次のアイデアをまとめなくちゃ。あれもこれもやんないとー。
事務処理は2か月放置している。
ああ、請求書出さなくちゃ。帳簿つけなくちゃ。
と、頭の中はまだカオスだ。

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