マガジンのカバー画像

ゆるスピ&占い 共同運営マガジン《エイトリンクス》

134
「ゆるスピ・占い」をみんなで楽しもう!がコンセプト。イメージは、子供の頃に私が好きだった雑誌「My Birthday」のような世界。 占いとか不思議なお話、癒しやヒーリング、暮…
運営しているクリエイター

#不思議な話

’ゆるスピ&占い’共同運営マガジン「8Links」参加メンバーさま募集中★

スピリチュアルや占いに特化した共同運営マガジン、今まで見当たらなかったので作ってしまいました(笑) タイトルにある通り「ゆるスピ・占い」をみんなで楽しもう!がコンセプトのマガジンです。 イメージは、子供の頃に私が好きだった雑誌「My Birthday」のような世界。 占いとか不思議なお話が大好きな方に、参加して頂けると嬉しいな~と思います^^ スピや占いって本来は怪しくもないし、キラキラお花畑でもないよ。 初めまして! 占い師歴17年、山梨で占いサロンを開業している夕貴

シンクロニシティは突然に~それはnoteの中にも起き始めている

ここしばらく連続投稿していた「現在進行形のシンクロニシティ物語」ですが、どうやらそのシンクロが『note内にも』発生し始めているようです。 ということで、今回はその番外編★ ① 共同マガジンのメンバーさんが引いた「カードのキーワード」のお話と、 ② まさかの「あおねこさんからのサイン」のお話 ……を、お送りしたいと思います! 1.メンバーさんが引いたカードが私の記事とリンクしていた? 先日、マガジンメンバーの久藤 あかりさんが、こんなコメントを寄せてくれました。 お

【おまけ】スピリットガイドは二人組?三回登場した「コンビの指導霊」のお話

以前、英国人ミディアムからアセスメント・セッションを受けた時に、ミディアムの口から「二人組の指導霊」という言葉が飛び出したことがありました。 今回は、そんな「コンビの指導霊」にまつわるお話です。 ちなみに、スピリットガイド(指導霊)というのは目には見えない、証拠もないことなので、実際にいるのかどうかを証明することは出来ません。 なので、ここはあくまで「そういうセッションもあるんだな~」という感じで、軽く読み流して頂けたら幸いです(笑) (セッションの具体的な内容は公開

再び起きた「桜と8」のプチシンクロと祖母からのメッセージ

「サクラっていう名前とかって、使ったことはない?」 瑛人くんとの霊界通信の中でそんなことを伝えられた一か月後、 生まれた私の孫は、そうとは知らぬ両家のメンバーによって『桜八(さくや)』と名付けられました。 見かけたお肉屋さんのトラック広告 桜八が生まれてから4日後のある日、車を運転中に信号待ちで停まっていたら、目の前をお肉屋さんのトラックが横切りました。 そのトラックの荷台部分には、「桜姫」という広告の文字がデカデカと書かれていました。 「桜姫なんて、まるでコノハナサ

シンクロはまだ続いていた…生まれてきた孫の名前と魂の双子

「何でこんなに過去世が出てくるんだろう……1回だけじゃないんですね。もう本当に魂の親戚かっていうくらい、何回も何回も……」 イギリス式霊媒というのは証拠主義で、「エビデンス」と呼ばれる確証を上げていくスタイルです。 そのため確証の取れない過去世について言及されることはほとんどないのですが、 この時は、実にセッション時間のおよそ三分の一が「過去世の話」で占められていました。 「彼との時間には限りがあるので、どうか大切にしてください」 上記の言葉はまだ瑛人くんが存命だった頃

天と地と、生と死と。謎解きのヒントは「満天の星空」

猫のダヤンと「HACHI」にまつわるシンクロニシティ。 私の身の周りには、2010年からずっと 現在までそれが続いているのです。 そのシンクロに大きく関わっている 私の亡き友人、瑛人くん。 今回は、昨年の7月、彼の命日近くに受けたセッションでのお話です。 「書くことは続けて」瑛人くんから伝えられたメッセージ この時のセッションでは、約40分間のうち、何とそのほとんどが「満天の星空」に関するメッセージばかりで占められていました。 どうしてずっと星空の話ばかりなんだろうと、

亡き友人からの謎かけと、毎回伝えられるメッセージ

「もしそうなったらあとはお願いします」 失踪する5日前、彼はそんな言葉を私にチャットで送ってきました。 そして彼の失踪当時、彼の部屋には鍵がかかっておらず、パソコンの画面も開いたままの状態になっていたそうです。 彼のパソコンのロックを解除しデータにアクセスする様子を、彼は見ていた 瑛人くんは生前、自分が運営していたブログを、万が一の際には私に引き継いで欲しいという意思を示していました。 とはいえ彼の旅立ちはあまりに急で、私の手元にそのためのデータは一切ありませんでした。

身体は失っても魂は消えない…亡き瑛人くんからのコンタクト

瑛人くんの訃報を受けてすぐ、私はミディアムによる霊界通信セッションを申し込みました。 いつもはなかなか予約が取れない先生なのですが、不思議なことに翌日の一枠だけがぽっかり空いていて、この時はすんなり予約出来たのです。 どうやら彼の方からコンタクトを図ろうとして、働きかけてくれていたようでした。 セッションで語られた瑛人くんの言葉 セッションの中で、瑛人くんはあまり多くを語ろうとはしなかったのですが、それでもポツリポツリと思いを伝えてきてくれました。 (セッションは公開

「またね」そう言いながら扉を閉めた、それが彼を見た最後だった

瑛人くんと関わり始めて半年くらいが過ぎた頃、彼はアニメのYouTube動画を作って公開するようになっていました。 思い起こせば、出会った当初はニコリともしなかった神経質そうな彼の表情が、この頃にはかなり柔らかくなり、時折笑顔を見せるようにもなっていました。 無作為に生きていた彼が自発的にアニメ作りをし始めた 「僕、鬱っぽかった頃は何もやる気が起きなくて、ゆるいアニメをぼんやりずーっと繰り返し見ていたんです。 だから僕のように人生に疲れた人が、何も考えなくてもボーッと見てい

デモンストレーションに現れた花魁と排水溝に落ちた子猫

これは、瑛人くんと出会うより数年ほど前のお話です。 ミディアムシップ(霊界通信)を学び始めた私は、勉強のためにと、デモンストレーションの会場にも頻繁に足を運んでいました。 デモンストレーションの会場に「まさかの」花魁登場 デモンストレーションでは、通常は自分が知っている範囲の親しい身内の霊がやって来ることが多く、 「こんな背格好で、生前はこんな職業をしていて……」 みたいな証拠を霊の方から見せてもらって、ミディアム(霊媒)さんが会場の誰のところに来ている人物かを特定して

人間不信だった彼と、どこか似た者同士だった私たち

占い師として日々待機していた私の元に、瑛人くんは毎週、決まって同じ曜日に通ってくるようになりました。 とはいえ実際に占いをしていたのは最初の2~3回のみで、その後はなぜか占星術の個人レッスンのような内容に変わっていきました。 マンツーマンのオンライン講座を開始した理由 頭の回転が良く、とにかく常に考えている瑛人くんの口からは、一般的な占いの現場ではほとんどお目にかからないような小難しい質問がポンポン飛び出しました。 私は私で、毎回スマホのメモ帳にびっしりと聞きたいことを

「HACHIとダヤンと富士山」集まってきた謎解きのキーワード

Kちゃんとの間に起きた、映画「HACHI」の大きなシンクロ以来、 私の中では『Kちゃん=ダヤン』というイメージが強烈に焼き付いていました。 HACHIとダヤンの共通点 猫のダヤンは、宇宙と地球のことを描いた物語だそうです。 そして「HACHI」の中には『天と地とを繋ぐ者』という台詞が登場します。 「天と地とを繋ぐ者…HACHI」 「宇宙と地球を描いた物語…ダヤン」 HACHI(ハチ・8)、ダヤン、コノハナサクヤヒメ、山梨、富士山、 そして富士河口湖にある「北口本宮冨士浅

うさぎのしろろとアカシックリーディング 【その2:母との関わり編】

アカシックリーディングの話の続き、今回は亡き母との関わりについてのお話です。 本音を言えば「半信半疑で受けた」アカシックリーディングでしたが、私個人しか知らなかった話がバンバン飛び出して、結果的には唖然とするばかりした。 「白い丸いものが見えるんだけど、動物飼ってた?」 リーディングは更に進行していきます。 「何か白い丸いものが見えるんだけど、動物飼ってた?」 先生に聞かれ、これまたギョッとしました。 白い丸い動物、ですって!? ええ、飼っていましたとも! 目の中に

びっくり仰天のアカシックリーディング 【その1:神社編】

今回は、私が「アカシックリーディング」を受けた時のお話です。 アカシックリーディングとは、アカシックレコードと呼ばれる宇宙のデータベースにアクセスし、 そこに記録されている「個人の過去(前世)~未来までの全ての情報」を読み取るというセッションです。 正直なところ、私はそこまでこの手のセッションを信じている訳ではないのですが、(内容に確証が取れないため) たまたまこの時の先生はミディアムシップも出来る方だったみたいで、 言われたことにちょっと驚いたのと、今回のシリーズに関