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【1秒で完了】行動力を上げるためには「○○」と決めるだけ!【感情不要】

こんにちは!
はち公です。

今回は、行動力を上げるコツについてお話ししようと思います。
この手のお話は、色んな方がお話しされていますが、
僕の方法はめちゃくちゃシンプルですぐ再現できるので、
参考にしてみてください!


行動できない理由は「○○」が原因だった!?

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行動できない理由って、単純です。
「感情」を行動に持ち込んでしまう。
これなんです。

「今すぐやらなきゃだけど・・・なんとなく体調が悪いからなー。」

「今日は友達と喧嘩したから気が乗らないな・・・。」

「仕事終わってから、またブログ書いたりするのはしんどい。疲れたから明日でいいよね・・・。」

あなたも、このような理由で行動を先延ばしにしたこと・・・ありますよね?笑

僕は間違いなくこのタイプでした。
行動しなきゃいけない時に限って、タイミングよく体調悪くしたものです。

明日の自分に期待し続ける日々。
結局、何も変わらない自分がそこにいるだけでした。

「行動を起こす=パワーが要るし大変」
という固定観念もあったので、面倒くさいとすら思っていました。


行動のメカニズムを知る【目からウロコ】

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そんなある日、
僕は意識だけは高い人間だったので、なんとなく心理学の本を読んでいました。
すると、気になる文章を見つけたのです。

”「やる気」を起こすスイッチなんて存在しない。”

え????
存在しない・・・?
で、でも世の中にはその”やる気スイッチ”を押すためのメソッドが
たくさん出回っているはずだけども・・・。

疑問に思いながら読んでみると、
なんと、人がやる気を起こすためには、「行動を起こす」しかない
というではないか。

これは「作業興奮」というれっきとした心理現象。

やろうと思っていた行動を、ちょっとだけ始めることにより、
集中力とやる気が出てくるというのだ。

つまり、人間の”やる気スイッチ”とは、「行動を起こす」ことそのものだったのだ。

・・・理解できましたか?

混乱しますよね、わかります。
行動を起こすためには行動が必要だなんて、人間の脳って不思議です。

何か決め手となる外的要因があるのかと思いきや、機械的に淡々と「とりあえずやってみる」ことが大事ということです。

例を挙げるとしたら、以下のような行動です。

ブログを書き始める→冒頭部分を書いてみる。
プログラミングを始める→簡単なコードから書いてみる。
ライティングを勉強する→プロの文章構成を真似してみる。

こんな感じで、まずは簡単なものから始めてみることが重要だということです。


おすすめ!行動における「感情不要論」

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冒頭で、感情を行動に持ち込むと行動できなくなる、と述べました。
行動のメカニズムを知ると説得力が増したかと思います。

何も冷酷になれと言いたいわけではありません。笑
感情を理由に、行動を起こさないってもったいないよね、ってことです。

自分で言い訳を始めそうになったら、とりあえず簡単な行動からスタートさせてみる。

シンプルにこれだけかな、と思います。


今日紹介した「作業興奮」、このメカニズムを是非あなたのものにしてみてください!

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