【成功者100の習慣から/身の丈に合ったお金の使い方】~世界もココロもグラデーションでできている~446
こんにちは
八彩理絵子(やいろりえこ)です。
前回、週1の朝ヨガの日を振り返ってみました。
昨夜(25~26)のお月様とても綺麗でした。光輝いていました。そんなの毎月でしょと仰る方もいらっしゃるかもしれませんが、それでもその度に季節を感じたり意味を知ったりすると何故か違って見えたりするな~と興味を持って観ております。
さて今回は今年最初の「成功者の習慣」
その中からまた一つご紹介させてください。
まずは本のご紹介から
100 Things Successful People Do
『成功者がしている100の習慣』
著者
ナイジェル・カンバーランド(Nigel Cumber land)
訳者
児島 修
発行所
ダイヤモンド社
こちらの本には、仕事や家庭、人間関係、健康、富、老後生活など、私たちの人生の様々な側面で成功するためのヒントが満載です。真の成功とは何なのか、それを実現するには何をすれば良いのかが明確に記されています。
もし、ご興味が湧いた方はぜひ手にとってみてください。
こちらの本ですが、私が受講していた講座でおのころ心平先生からの課題で取り上げられた本でしたが、本田健さんのYouTubeの中の「健さんがおススメの一冊」のコーナーでも紹介されています👏
『成功者がしている100の習慣』(P84~P87より引用)
☆『家計をきちんと管理している』
成功する人は身の丈に合ったお金の使い方をし、成功しない人は稼ぐ以上に使ってしまう
「経済的な安定とは、職、稼ぐ力があることだ。考え、学び、創造し、適応できる。それが真の経済的自立だ。それは富そのものではなく、富を生み出す力のことなのだ」
~スティブン・コヴィー(アメリカの作家)
□経済的な目標を立てよう
まずは、現時点の経済状況を把握しましょう。以下を明確にします。
・収入源と総収入
・固定費と変動費
・毎月の貯蓄額
・資産と負債
この情報を出発点として、経済的な目標や夢を書き出します(家を買う、10年以内に引退する、子供の学費をためるなど。)そして、目標を達成するために、何をすべきかを考えます(収入アップのために転職する、経費を削減するなど)。世間の目を気にしたり、経済的に成功した誰かの真似をしたりする必要はありません。あなた自身の目標を持ちましょう。
□賢くお金と付き合う
節約することを恥ずかしがることはありません。友人や隣人が高い服や車を手に入れていても、その真似をしなくてもいいのです。第30代アメリカ大統領カルビン・クーリッジは、「収入の範囲内で生活することほど意義のある尊厳はなく、これほど重要な自律もない」という有名な言葉を残しています。所得の一部を貯蓄や投資に回すことは、経済的な目標を達成するために欠かせません。毎月の給料を受け取ったら、自動的に定期預金口座に一定額が振り込まれるようにしてもいいでしょう。残ったお金で、生活をするのです。今欲しいものを手に入れるために、後払いで何かを買いたいという誘惑に負けてはいけません。クレジットカードには注意しましょう。手持ちの資金でやりくりをするようにします。
(ここまでが引用になります)
今回の成功者の習慣でいえば、私はまったくイケてません🤣🤣🤣
私は自分で言うのもなんですが、家計簿なるものを付けた事がありません😅
俗にいうどんぶり勘定ってやつです💦
それではいけないんじゃないかとそりゃあどこかでは思っていますよ、でもですね、どうもできません😅
他の方に迷惑をかけることなく、たまに旅行なんかして、楽しいことをして、そんなざっくりでもいいのかな~と今は思っております。
お金というものが大切で価値のあることはもちろん理解はしてはおります。現役時代には一応定期預金くらいはしてました。しかし、投資などは全くです。お話しを伺ってもさっぱりわかりません。今NISAとかもよく耳にしますが、やってませ~ん😅社会人になったばかりの頃、資産運営に長けている先輩がおりまして、「貯金が少し溜まったら土地を買うといいよ」とアドバイスを受けた事がありましたが、これも全く響かず、まぁ私の身の丈はそんなものなのでしょう。
みなさんが夢や目標を達成するためにまとまったお金が必要になってくることもあるでしょう。著書の中に「私は、お金の価値を無視して成功した人を知りません」と記載してありました。
成功したいという方々の「成功」の定義もそれぞれかと思いますが、年の初めにお金の価値について考えてみるのもいいかもしれませんね・・・
今回は「成功者の習慣」からご紹介しました。
今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
お・ま・け
今日の空
皆さまいつも「スキ💗」をありがとうございます。たいへん励みとなって私の背中を押してくださっています。
ありがとうございます🥰
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。
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