【１年前の自分と今日の自分は全く生まれ変わっている！？／細胞レベル】～世界もココロもグラデーションでできている～369
こんにちは
八彩理絵子（やいろりえこ）です。
「幸せ者」と、ここのところ何とも幸せボケしてないかしら？と思いながらも、自分が幸せで気分よくいれば、周りの人もきっと嫌な気分にはならないと思っているので、幸せボケも「まっいいか！」ってことにしています。
さて、今回はnoteデビューから毎日投稿１周年のご報告から早１週間。
１年前の自分と今日の自分て、実は細胞レベルで見たら、全く別人！？という話をしたいと思います。
メンターである
おのころ心平先生の以前行われた「病気は才能」講演録からのアウトプットになります。
カラダの新陳代謝
について
アメリカの有名なスピリチュアルリーダーで医学者でもあるディーパック・チョプラ博士の著書、『チョプラ博士のクォンタム・ヘルス ーこころ・からだの完全健康』（春秋社）
という著書からお話されていました。
カラダは絶えず「新陳代謝」をしています
たとえば・・・
・皮膚は、４～５週間ごとに新しくなる
・動脈は、２～３週間で新しくなる
・脂肪組織は、３～４週間ですべての脂肪が入れ替わる
・胃の内壁は、５日ごとに新しくなる
・固いように思う骨も、6ヶ月～１年で全部が新しくなる
皮膚 ご存知の方も多いかもしれませんが、皮膚は28日でターンオーバーすると言われていますが、これは皮膚だけではなくカラダの内部でも起きているということなのです。
動脈 血液が流れるので摩擦によって疲弊する。内膜の上皮細胞はどんどん壊れていって２～３週間で新しくなる。
脂肪組織 脂肪の内容物自体は物質的には入れ替わっている。入れ替わるという事実からしたら大チャンス！？
３～４週間ですべての脂肪が入れ替わる。出てはいくけどまた入って来る。なので、そのまま脂肪は居座る(笑)
胃 たったの５日、（なんか切なくなるね byおのころ心平）
赤血球は120日周期（約4ヶ月のお付き合い）
肝臓細胞は150日周期（約5ヶ月）
先生が仰った細胞名から骨についてちょこっと説明
【人体には２００個あまりの骨がありますが、それらは成長が完了した成人でも、生きた組織として新しく生まれ変わり続けています。
骨は骨芽（こつが）細胞によって作られます。骨芽細胞は血液中のカルシウムを取り込んで骨を作っていきます。
その一方で、できた骨は破骨（はこつ）細胞が溶かしていきます。骨の中にあったカルシウムは血液中に放出されます。
このようにして骨はたえず補修され、作り変えられているのです】
そして骨は6ヶ月～１年で全部が新しくなる
物質的には入れ替わっているんだね。
一生ものではなかった(@_@)
「人体は流れる川である」
❍現象する自然界のすべてのものは変化する
❍哲学者ヘラクレイトスは、このような変化を、川の流れにたとえて、
❍「同じ川に二度入ることはできない」
❍「なぜなら私が二度目に川の流れにひたったときには、川の流れも、私 の体もすでに変わっているのだから」
ヘラクレイトス「万物流転」
一期一会 二度目はありえないという再現性のない世界をヘラクレイトスはいっているのですが、実際私たちのカラダもどんどん入れ替わっているということから見るとカラダ自体同じという日は二度とないということが腑に落ちた感覚がありました。
実際私たちの体は
タンパク質、アミノ酸レベルで３ヶ月で全部入れ替わるそうです。
☆とうことは～
１年たつとあなたは別人
☆わぉ
☆ということは昨年の9月23日23:22の私のカラダと今年の9月23日23:22の私のカラダはほとんど入れ替わって別人だった！ということで間違いないですよね (笑笑笑) なんか興奮気味
目の水晶体、歯のエナメル質、心筋細胞と脳の一部を除いて、物質としてのカラダは、常に新しく更新されているそうです。（物質的に）
「だから、どんな病気も１年に１回は必ず治っていくチャンスがあるのです。」…という記述をその本の中で見つけた時、先生は、目が飛び出しそうになったそうで「へえ、そうなんだ！！」と目から鱗が50枚くらい剥がれた感覚だったそうです(笑)それくらい驚いたそうです。
カラダがそんなに入れ替わるのなら治るチャンスはあるんだ！
とこの本を読んだ時に先生は思えたそうですよ。
でも・・・
実際には、１年以上続く病気はたくさんありますね。がん闘病歴５年とか、糖尿病10年とか、顔のシミだって１年経ってもなかなか消えてくれない。
カラダのほとんどがいれかわるというならきれいに修復されてもよさそうなもの。
では
そうならないのはなぜなのでしょうか？
そうですよね・・・
続きは次回をお楽しみに♬
今日はここまでになります。
１年前の自分と今日の自分は別人というお話
あくまでも細胞レベルでですよ（笑）
このお話少し続きます。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
お・ま・け
今夜の満月はとっても輝いていて眩しかったです～皆さまのところからも愛でることできましたか？
写真ではその瞬間は上手く撮れませんでしたが
下の方に少し残っています
月の周りに現れたものは月暈（つきがさ、げつうん）といいます
月の周りに白い環があったり、虹のような光が雲に見えたりした場合、このようなことがメッセージとして伝えられているとされています。
・天などに護られているというサイン
・いいことがあるかもしれない、という予兆
（笑）
ほ～ら見えてきた！
見えたあなたにはもれなくすっごいいいことが訪れますよ～💗
そして見えなかったあなた！いいことが訪れますよ👍
🌕アメリカ先住民の間では「ハーベストムーン」とも呼ばれ秋の収穫に感謝を捧げてきたそうです。収穫に感謝するという意味では同じ気持ちなのですね。また、今回の満月は、上半期に頑張ったことが「実る」ときで、自分の努力が報われたと感じる人が多いとも・・・みなさまはいかがでしょうか？
🌕小っちゃいおまけ
月までの距離は約38万キロ（384,400㎞）
時速80キロで走行したら半年かかるそうです（合ってるかな～🤔ニュースからですが、聞き間違いありですｗｗｗやらかし理絵子のあるあるかも？計算する気なしｗｗｗ）
月までの距離を調べたらこちらの記事出てきました！
車で月まで行くとしたら時速80㎞でずっと走った場合にかかる時間は、約6か月なのだそうです。（良かった）6か月ということは……、1か月を30日で計算すると180日間。1日24時間だから、4320時間ということになります。
時速300㎞の新幹線だと約53日。
もっと速い時速1000㎞の飛行機では？ なんと約16日間。
やっぱり遠いなぁ🤔
でも、むかしむかしの人たちも（私のご先祖さまもですね💗）同じ月を見ていたのでしょう。
なんだか感慨深い・・・
なぜか優雅な平安時代の源氏物語が浮かんできた～
十二単で優雅にお月見してる～
時間がゆっくり流れている感じ・・・
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。
セッションの練習会頑張ります👍
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