意外と知らないコスメの消費期限

こんにちは、島袋なおみです！
いよいよ大晦日ですね！大掃除や断捨離した方多いと思いますが、コスメの断捨離は済んでいますか？
最近まで知らなかったのですが化粧品には消費期限があるそうです。捨てられず残っている化粧品ってけっこうあると思うので、消費期限と捨てるときの判断基準を知ってコスメも断捨離していきましょう！

化粧品の消費期限は未開封で3年、開封済みで半年～1年

ー化粧品メーカーが定めている消費期限は、未開封で3年、開封済みで半年～1年。それを過ぎたから使ってはいけないことはないそうですが、早めに使い切るのがベターです。

捨てるかどうかはニオイで判断

"化粧品は変質するとわかりやすくニオイが変わるので、今までとニオイが変わったなど、変なニオイがするなど違和感があれば、使用を中止"することが大切です。
これは本当に実体験から言えて、わたしはオーガニックの基礎化粧品を使っているのですが、半年前に買ったものと、今月買ったものでは全然ニオイが違います。今月買ったものはアロマのいい香りがするけれど、半年前に買ったものは鉱物っぽいニオイがするということがあったので、久しぶりに使うものはニオイを確認するのおすすめです。
極めつけは同じ商品でも2～3年前に買ったものをつけたら数年ぶりにじんましんが出たなんてことがありました。

さいごに

化粧品はものによって値が張ったり、劣化がわかりづらい分、たまっていきがちだと思うのですが、一度ニオイや見た目を確認して使うものだけ残すのがいいのではと思います。