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映画レビュー BLEACH 監督佐藤信介




規律と自由の必要性ってなんでしょう?

規律があることで
連携できるし、組織になる。
自由があることで、個人のエネルギーになる。
人があってこその規律なのに
人の感情から規律より
規律に人の感情を合わせるように変わる

従いたくない
いやだ

という
抵抗したくなる感情を丁寧に描かれていて

必要ですよ
と大義を言われても
本人の気持ちがのらないとやらない

やる必要性を自分で見つけられない時は向かえないけど
自分のやる必要性を見つけられたら
人は向かえる

だから
組織や状態を先に作っても
人がついてこれない時もあります

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やる気がないことも
やれないことも
動けないことも
進んでいる以外の時も
大切だと伝えてくれています。

やれないことが
悪い。
だめだ。
と思っていたら

この映画は見ていて
肩の力を抜いてくれる映画だと思います。

人の感情はいろいろに動きます。
いろいろあってもいいと思えると
たくさんのものが見えて
育てられていると感じます。

私はレビューを通して
どの言葉が自分の心と合うのかを感じ取ったり
人に伝わっているのか
試行錯誤だけれど
そんな時が今はとてもたのしですし
学んでいる時だと感じます。

これを書いていて、見てくれる人がいて
やれています。
感情と規律の対立があることで
深められるので
両方とも自分を深めるためには
必要なのだと思います。

監督の佐藤信介さんと吉沢亮さんからの繋がりで
キングダムへと飛んでいます。

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