喋り方の特徴
いつも通り考えていた事を文字にしていくので即席的な文章なことをご理解の上お読みください。
私はASD患者であるが、コミュニケーションに対して定型発達と何が違うのか、四半世紀生きた身分で即席に分析した。
ふと人に話した内容だったのだが、周りからの反応が故に今の伝え方が恐らく聞き手からした普通の文句ではなかったのでは無いかと気付いた。
内容は伏せるが、私は描写を相手が伝わりやすいかな?と思うニュアンスで、修飾的に文章を作る癖が恐らくある。
例えば、私は
「今日街を歩いてたらさ、スボンが破けてるおじさんが居てマジびっくりしたんだよね」のような話方をするのだが、
定型発達の方々は
「今日やばい奴居たわ」
「え、どんなん?」
「めっちゃズボン破けてるオッサンいたわw」
「どこでw」
「東京のここw」
みたいに、相手がいる前提で情報量が少数な文言で話しているのではないか、と推測した。
これの例えはASDの"人の感情が分かりにくい"云々という特徴のうちの一部だが、"話ができない"や"必要な情報が相手に伝わらない"という抑制的な特徴ではなく過大な情報を追加していってしまったという促進的な特徴であると考えた。
結局のところは会話の文言など時と場合により、会話的なものもあればスピーチ的なものもあり、極端な話だがスピーチ的な場合であれば私の伝え方は正しいのである。
ようは使い所の判断を会話中であると即席に判断しその文言を会話中に出せるか、ということである。ASDはこれが苦手なのであろうという、至極真っ当な結論に行き着いた。
もっと陽キャの人間の会話のパターンも学んで、思考的に会話に参加したいものである。
例の如く飽きたので適当なおしまいで。
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