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紙好きが世に訴えたいこと【デザイナーになるまで】

執筆・編集 山村光春(BOOKLUCK
撮影 松村 隆史

この記事を、あなたはネットで読もうとしている。「でもホントは、雑誌とか本も好きなんだけどね」と思った人は、共感すると思うから必ず読んで欲しい。少なくとも僕は話を聞きながら、何度もうなずきまくった。張り子の虎のように激しく。

紙の持つ価値が変わってきている。

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「普通に生きてると気づかないんですけど」

とは、デザイナーの深地さん。なんでもないように、ふわっと大事なことを言いがちなので、油断ならない。

「よくよく見ると世の中には、本当にいろんな種類の紙があるんです。その違いを知ることって、今はかなり重要で」

と、いいますと?

「簡単に言うと、もともと紙はメディアですよね。文字や写真を起こすものとしてつくられている。ただ時代の流れもあって、デジタルに取って代わられている。紙はメディアとしての価値がなくなって、だんだん排除されつつあるんです」

で、何が起きるかというと?

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執筆・編集

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山村光春

編集者
1970年東京生まれ。雑誌「オリーブ」のライターを経て、2000年に雑誌や書籍、広告の編集・執筆を手がけるBOOKLUCK設立。暮らしまわりや旅まわりのジャンルをおもに活動中。編著書に「眺めのいいカフェ」(アスペクト)「おうちで作れるカフェの朝食」(世界文化社)など。現在、東京と福岡との二拠点生活中。http://bookluck.jp/


撮影

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松村 隆史

写真家
1975年富山生まれ。大学中退後に上京。スタジオフォボスに勤務。2000年、フリーランスとして独立。自然物、暮し、料理、ポートレイトなどの撮影を中心に活動。
http://www.matsumuratakafumi.com/


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