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仕事のクオリティ(質)の計算式

おはこんばんちわ❗
今日は仕事のクオリティ(質)の話です
この話は介護業界だけでなく
全職種にも通じる話だと思います

それでは、いってみます

仕事のクオリティ(質)=早さ×丁寧さ×心遣い

一言で言ってしまえば
仕事のクオリティは早さと丁寧さと心遣いを
掛け合わせたものだと思います

この三つの要素で
どれか1つでもゼロであると
仕事のクオリティはゼロになります

足し算ではなくかけ算であることが味噌です

スピードも丁寧さも必要

よく現場では
丁寧な仕事か?
スピーディーな仕事か?
どっちをとるか?みたいな議論が巻き起こります

例えば
「◯◯さん仕事遅くない?」
みたいな言葉に返す言葉で
「私は丁寧にやっているんです!」
みたいな事いう人いますよね?

それとか
仕事は早いけど丁寧さに欠ける人とか

早さか?丁寧さか?
さぁ、どっちをとる?みたいな話

私はどっちもないとアウトだと思います

丁寧重視で時間を溶かす

仕事に丁寧さは必要ですね
しかし
時間を無視した丁寧さは無意味だと思います

極端な話をすれば
オムツ交換で丁寧に丁寧に陰部清潔介助をして
丁寧に丁寧にオムツを装着して
1時間たちました

ではダメですよね?
オムツを交換しなきゃいけない人は
その人だけではありませんよね?

もう1つ極端な話をします
とっても美味しい料理で有名なレストラン
世界で1番美味しいかもしれません
ただ注文してから必ず5時間は待たないと
料理は出てきません

貴方はこんなレストランでご飯を食べたいですか?

そう、
つまりスピードは
仕事のクオリティの1つなのです

スピードだけではもちろんダメ

もちろん
スピードだけでは
仕事のクオリティは高くなりません

スピードだけ重視して
ルールやマニュアルを逸脱し
適当な事をするのは良くありません

こんな事は謂わずもがなです
当たり前すぎることです

作業と仕事の違い

じゃあ
スピーディーで丁寧な仕事であれば
合格点か?と言われれば全然違います

私は
スピーディーで丁寧でかつ心がこもった事をしないと仕事ではないと思います

スピーディーで丁寧な作業をしても
それはただの作業で
1つ1つこなしているだけです

私はそんな作業は仕事とは呼ばないです
作業に心を込めると仕事になると考えています

逆に心を込めないと
どんな素晴らしい仕事でも
ただの作業になります

なので
仕事のクオリティ=スピード×丁寧さ×心遣い
という式が成り立つのです

(言っとくけどマイナスの計算とか無いから)


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