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絶対に拗ねないと誓った日

こんちゃ〜 しまさきです

以下、2015年9月27日の島崎Facebook
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疲れてて思い詰めてるだけかもしれん。

でも「もっとやれるのに」って私は私に怒ってる、これは聞き流されへん。

10年以上、その場その場に合わせてベストを尽くしてきて

今、そうじゃなくて「島崎智子のベストを出せる環境を、いちいち各会場で作る」ために、けっこうな自己改革が必要なんだと思い知っているところ。

私のベスト環境は私にしかわからないし、

車じゃないから機材は持ち込めず、各会場の協力は必須で

わたしが最も苦手とする、自分の望みを人に言葉で説明して伝える、人にお願いする、頼る、

ひいては「自分を、人を信頼する」が出来ないともう全然あかんのです。

今までだったら「大満足でした」と書くであろう、充実したツアーだった、最善は心底尽くした。それは本当。

でも悔しくてたまらん。

全部自分の責任や。クソッタレ!

まずは次回のライブ現場では「ピアノの後ろの荷物達、どけてもええか」って訊く!!

お店の事情もある!そら、わかってる!

でも、お店の事情よりも自分のパフォーマンスの方が大事!

ピアノの背中が塞がれてるの嫌や!っていう気持ちは表現してもいい!

結果はどっちでもいい!

・・・とか、些細なこと。

これから一つずつ、焦らずゆっくり、もっと本気出して努力する。

島崎智子のライブは島崎智子が気持ちよく歌ってこそやんか!あんた(私)が最後まで面倒見てよ!!途中で諦めんといて!!

うん!わかった!ごめん!

いつもありがとう。

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成果あって、どの現場も気持ちよくやってる〜
6年実験して今思うのは、
具体的な解決法が私ではわからない場合も多かった

そういうときは、
目標地点を店主に伝えて相談するのも楽しい
例えば「胸が痞える感じがするから開放的にしたいけどどうしたらいいかなあ?」とか訊く

先方と、音楽を通して心で関わる事さえできれば、結果が私の「頭」にとって都合良くても悪くても智子満足。

おかげで、最近お客さん一人二人増えてきた。嬉しい。ありがとう。
これからも精進します。^^

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