コロナ禍で挙げた結婚式（その11）～演出・余興～

この記事では、自分たちの披露宴での演出・余興について、御紹介します。

今までに参列した披露宴では、覚えている限りですが、

・オープニングムービー
・主賓挨拶
・乾杯発声
・ケーキ入刀、ファーストバイト
・友人スピーチ
・キャンドルサービス
・サプライズでのダンス
・プロフィールムービー
・親への記念品贈呈
・エンドロール

などがあったと思います。

自分たちは、

・和楽器生演奏（歓談中など）
・主賓挨拶
・鏡割り（和装なので）
・乾杯発声
・プロフィールムービー
・キャンドルサービス（再入場時）
・ビデオメッセージ
・親への記念品贈呈
・エンドロール

を行いました。

コロナ禍ならではと思うのが、海外にいて参列できない親族からのビデオメッセージ（披露宴中はZoomで繋いでいました。）。

当初はライブ配信でスピーチしてもらうことも検討しましたが、当時残された準備時間の中で技術的に手間がかなり掛かりそうだったことなどから、事前収録したビデオメッセージを上映する形としました。

その親族にはスマホで録ってもらった動画を送ってもらい、こちらでデータをDVD-Video形式に変換したDVDを式場に持ち込みました。

DVD-Videoへの変換は、こちらを活用し2000円程度で済ませることができました。

他にこだわったのは、僕としては音響関係です。和装での式であること、会場の雰囲気を踏まえて、歓談中などに和楽器の生演奏を入れ、各場面で用いるBGMも和楽器のインスト（主にJPOPやアニソンのカバー曲）を採用し、一貫性を保つようにしました。

（前回の記事はこちら）