#002 faver別注frasco kasumi vase
今日は「#002 faver別注frasco kasumi vase」の偶然の出会いのお話です。
■花のある暮らし
ここ2年で変化したことの一つに「生花」を日常で飾る習慣が芽生えたんです。
それは、花屋＆セレクトショップのオープンのご相談にのっていたりフライヤーデザインをご依頼あったりとお話伺っていて、せっかくなら〜と最初は１輪づつ飾っていました。近所のお花のお店も〜と日に日にお花を愛でる時間が増えました！
■気になりつつも行ったことのない場所へ
何度か前は通ったことがあるけど行ったことのない場所「中目黒・faver」
雑誌で見かけて綺麗♪ とインスタフォローしていたのがきっかけ、ある日「faver別注frasco kasumi vase」のイエローとオレンジが紹介されていました。
なぜかその色合いが目に止まり（通常、花瓶は透明か乳白色のタイプしか持ってなくて）凝視。せっかくなのでランチに見に行くことに。ちなみにオレンジは即完売だったそう、幻のオレンジ！なんですね。
■店内が素敵すぎる「faver」
消毒液が入口になかったら、看板がないのでなんのお店か一瞬ではわかりません。
店内は、小さいながらも独特の空気感に包まれていて、一気に惹き込まれました、そしてお目当ては「kasumi vase」！まっしぐらです。
この時はちょうど展示が行われ、中央のテーブルには花々が、サイドのテーブルには多くの個性的な魅力ある花瓶がテーブル狭しと並んでいて、時間が許せばもっとゆっくり見たかったのです。frascoさんの花瓶に夢中で写真を撮らなかったことが悔やまれます。
次回はお花もいつか是非!
■楕円は持ちやすい！が決め手
「faver別注frasco kasumi vase」ですが、１番の購入のきっかけになったのは、楕円で持ちやすかったから！
それは、夏場は水があたたまらないように、意外と水をこまめに変えていてそのため持ちやすさが大事になってくるのです。
特に最近、ブーケで購入するようになってからは、時期によっては部屋に花々を点在させているので数が多い。。。「faver別注frasco kasumi vase」って、美しい＆使い勝手抜群なんです！
■実は「色」悩みました…
なんかこの色（イエロー）は目に入ると元気になるというか意欲的な気分になるというか（花々の力も相まって？）結果、最近はこちらばかり飾ってます。
でも、実はお店ではパープルとホワイトもあって一瞬悩んだんです。
ホワイトは乳白色で持っているものに近い。パープルは、紫というより「やや青みがかった夕暮れ？」みたいな色合い？？？ 独特でして個性的だったので、こちらにも惹かれましたが最終的に「イエロー」に決定。
実はその後もずっと「イエロー」の中でも持ちやすさや、グラデーションの色合いで、ぐるぐる検討。ふちの黒のラインもそれぞれ違って結構悩みました。
■吹きガラス工房「frasco」辻野剛さんデザインポリシー
お店の方にfrascoさんを教えてもらいましたが、その時は知らない旨、お返事してました。気になって調べてみると素敵な「デザインポリシー」がwebsiteにありました。
目に見えるものたちの集まりが、目に見えないものを作る。
空気は目に見えないもの。でも、その空気の向こう側に見えるものがある。 それを見ることで、空気は感じられる。
光はものに当たることでその存在を意識できる。 光の反射が目に飛び込む。色が見える。光が色に変換されたから。水はなにも含まないと見えない。光を反射しないと見えない。 でもそれが動き、自体に不純物を含むことで見える。
ガラスはそんな存在であれば良いと思う。空気を醸し、光を見せ、存在を意識させる。 静かに空間の中でその役割を果たす。私達はそんな形をデザインの目標としています。
こちらで一気に（さらに）ガラスへの興味が湧きました！
■偶然のリンク？
なぜか、時々全然別ジャンルの方との会話で、（TVとかで紹介されたとかでなく）最近気になって〜とお話されていることがなんとなくリンクすることがあるのですが、それに似たような現象で、「ふっ」と以前に見たり聞いたりしていて知ってるかも？と感じることがあります。３回似た感じのお話あったら調べることにしてます。実際は名前をきちんと覚えられないので、毎回連想ゲームみたいになるのですが。。。
今回もちょっとそれに似た現象がありました。
最初検索したら下記が出ました。
実は雨晴さんも以前より気になっていてInstagramで拝見しており。。。
さらに「KURO」！
以前、六本木ヒルズの「g GIFT AND LIFESTYLE」で「KURO」見たことあり写真撮ってました。。。
色合いが違うとこんなにも印象が違うのにはびっくりですが、こちらも素敵な世界観なんです。なんだか、以前より心惹かれる部分もあったのかな？なんて不思議な気分に包まれた1日でした。
最後までお読みいただきありがとうございます！
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