崎陽軒🍱シウマイがシュウマイでない理由
「崎陽軒」の横浜工場見学へ
朝9時のスタートだったのでプチミュージアムショップはまだ準備中
おうちでジャンボシウマイmini
大きいのか小さいのか。。。ネーミングに友人と爆笑
シウマイこんなに種類あるの知らず興味津々。
今回はお弁当の製造ラインを見学
シウマイ娘って長身でないと選ばれなかったそう。。。
なかなか個性的、左から2番目ってなんのモチーフ???
私の興味は「ひょうちゃん」が一堂に飾ってある廊下!
元々食玩とかに弱く(流石にだいぶお譲りしたものの)今もすこ〜し隠し持ってるのですが、友人はそれを知っているのです。
今は「ひょうちゃん」は自宅にはないのですが、壁にこうやってコレクションされてるとテンション上がるのです。しばし見ていたい。。。と思ったらガイドの方に「後ほどゆっくり見れますので〜」と促されました。ちょっと恥ずかしい。。。この日はお弁当のラインが時間が限られていたので先に製造工程を見てから「ひょうちゃん」をみることに。
2015年の還暦記念 ↓
↓ミスタードーナツの原田おさむさん 80周年の表情が気になる
このシリーズだと取っておきたくなるかも?
こうやってみると大きさが違っていたり青の色合いも微妙に違って見えて面白かった〜オークション5万円〜8万円するものもあるとか
↓こちらは、ひょうきんな感じというかニヒル?
お弁当はオートな部分も多いけど、いくつか人の手で行うところがあり、その一つがこの最後にかける紐、機械もあるけど人が対応してるタイプもあるそうです。
包み紙も東京・横浜で微妙にスカイツリーがあったりなかったりと、変化つけてたりで面白い。私は横浜通過の時しか購入したことないけど、東京駅とかでも販売してたら購入しよう。
窓全開放、ゆったり〜
しっかり手洗い〜この機械で2回手洗いして試食に向かいます。なっがい!って感じましたが、工場ではこれがスタンダード。
試食はこちら〜わかりにくいけどシウマイのサイズ違います。
材料のお話の中で気になったのは「干し帆立の貝柱」このお味が色々効いてくる気がします。これ以外は極めてシンプルな材料なんです。
最後までお読みいただいた方に「シュウマイ」でなく「シウマイ」になった一つの理由?
「シ」をぬくと「ウマイ」=シウマイ
実際にはもう一つエピソードあります。
この工場見学で一番驚いたのは、意外なところにプロジェクターがあって、プロジェクターを扉みたいにしてたこと、「あぁ〜こうやって使えるんだね」と、なんか家の間仕切りみたいで自宅に長い廊下とかあったら、楽しそうだったので新鮮でした。
シウマイじゃないの?ってなりますが、もちろんシウマイはウマイのであえて書きませんでした。
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