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最近始めた「粗食の晩飯」

最近仕事の疲れが酷く、朝ごはんを殆ど食べていない。昼間は吉野家やマクドナルドなどファーストフードだったり、自炊なら肉っ気のあるものを食べたりしている。

33歳にもなると、否が応でも健康について考えることが多い。「まだ若いから大丈夫」とたかをくくっていると、40歳を超えてからツケがくると20代の頃に聞いた。

今年の夏に大腸内視鏡手術を受けて、胃カメラの検査もした。ポリープは良性だったけど、胃カメラで慢性胃炎と逆流性食道炎が見つかり、さらに高血圧、高コレステロールという診断ももらってしまった。

これでは40を迎える前に健康寿命が尽きてしまう。ということで始めたのが「夜の粗食」だ。粗食と書くと言い方が悪いかもしれないが、要するに空腹を和らげる程度の懐石をとり、なるべく早く眠るというもの。

メニューは毎日ほとんど変わらない。ご飯一杯、たくあんと味噌汁。これだけだ。昼に摂った食事が少なければ一菜がここに加わるが、基本的にこの3つの要素だけ。

夜な夜なお腹が空かないかと思われそうだが、案外この食事を19時くらいに済ませて風呂に入ると9時前だ。私は基本的に0時までには眠るようにしているので、夜食の類を取ることは殆ど無い。

そんなこんなで食べるものから気をつけ始めましたというエントリです。味噌汁はインスタントですが、これがあるだけでずいぶん食事の満足感が違います。納豆があればなお重畳。良い少食ライフを送っていきたいものです。

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