見出し画像

日々是メモ 「お昼に月が見えるのは」と、「嵐」

12月26日の日々是メモ


・植物 植物を見ていたら、お昼の空に月が浮かんでいることに気づいた。お昼に月が見えたり見えなかったりする理由、知らなかった。「お昼に月が見えるのは、空気が澄んでいるから。」だって。


・読書 『泣いている子供にイライラするのはずっと「あなた」が泣きたかったから。』より 人の期待に応えられなくてもいい。という言葉。


・ニュース 今日の拡大テーマ
 読売新聞の『編集手帳』が今日は面白かった。安倍さんの答弁に関するニュースと、歌舞伎から派生した言葉の「楽屋」「茶番」そして「楽屋おち」の広まった理由や意味をかけて、あざとさをスマートに皮肉っていた。 
 言葉の勉強にもなったし、ストレートに否定するよりも、言葉選びの下に感じる怒りは、憂いを伴う怒りの境地に達している国民の気持ちを表現しているような書き方だと感じた。勉強になる。レトリックは習得したい技術の一つだ。
→【調べる】あべという漢字は意外と種類が多い


・エンタメ テレビ欄。嵐の番組の部分が5人のカラーになっていた。ただのにわかファンだけど、嬉しい。


・育児 きちんと意味もわかって使い出した最初の言葉は、粗相をした時の「あーあ」。


・人間 マスクをしていても目で笑顔が伝わる人って得だと思う。練習あるのみ。


・今日のおめでとう 嵐の最終回の番組を拝見していて、明日からの人生に対してとても活力を頂いた。大袈裟かもしれないけど、今そう思う。
 下積み時代のような若い頃、嵐のメンバーは、まるで芸人さんかと思うくらいのことでも、どんなことでも、一生懸命やっていた。今の姿からは想像できなかった。あの頃のきっといろいろを5人で乗り越えてきたから、今のあの嵐があるんだと、納得した。
 そう思うと最近の自分は何て小さなことでうだうだと苦悩していたのだろうと。そして嵐のメンバーみんながいう言葉、「このメンバーだったから続けてこれた」ということと、「奇跡的」と相葉くんが言っていたことって本当そうなんだろうな、と思う。おたがいをリスペクトし合いながら成長しあえるメンバーに出会えることって人生でそんなになくて、それが嵐のメンバー全員に感じ合えているのは奇跡的だと思う。それだけですごいこと、そしてこれはとても大切なことで、メンバーに感謝する気持ちがわかる気がする。
 今の自分の悩みって、周りの人へのリスペクトがないからだ、と気づかせてもらえた。周りの人に感謝しなきゃいけないって、思いたいのに思えなくてそんな自分に気づくとまた辛かったが、感謝の前に、リスペクトだった、と気づかせてもらった。感謝の前に、相手の存在自体にリスペクト。それに気付けたから、昨日よりは明日、優しい自分になれる気がする。ありがとう、嵐!
 にわかファンで申し訳ないのだが。とっても感謝している、今日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?