コロナ禍前の入院とコロナ禍の入院
コロナ禍前後の入院どちらも体験した自分が漫画に描く「コロナ禍前の入院とコロナ禍の入院」です。
コロナ禍前は、よく抱き合って泣いたりしました。
入院でなく普通の日常でも、コロナ禍に陥ってからはハードルの上がったハグ。
あの頃が懐かしくすら思えます。
コロナ禍になると打って変わって、患者同士マスク着用で普通の距離で会話していても看護師さんに注意されました。
こちらも普通の日常でも同様でしたね。
となるとソーシャルディスタンスを守って会話せざるを得ないのですが……、
今度は声の大きさを注意されてしまいます。笑。
距離を保ちつつ小さな声で話すことは難しいですね。
こういう経緯もあってか、コロナ禍前とコロナ禍の入院では患者さん同士の壁の厚さが全く違いました。
現在、席は衝立で区切られ、立ち話は「距離が近い」と注意され。
最近の入院ではコロナ禍前と比べると、随分と患者さん同士の会話が減り、静かな病棟になったと感じます。
勿論看護師さんもマスク着用なのですが、描き忘れました…… ごめんなさい。
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