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「スピーチ力は世界を救う!」と言える3つの理由

思ってもいなかったタイミングで急にスピーチを求められ、しどろもどろになってしまった経験は、誰しも1回や2回はあるかもしれません。

そうした無茶振りにも、すぐに対応できる力が「即興スピーチ」をするチカラです。

実は、即興スピーチが得意になると、単にその場をなんとか切り抜けられるということではなく、人生そのものを好転させる力や世界をよりよくしていく力につながると言えます。

ではその理由を3つお伝えします。

スピーチ力が世界を救うと言える3つの理由

そもそも、スピーチ力が身に着いているということは、自分の考えや想いを人に伝える力があるということです。これは、仕事を円滑に進めていくためのコミュニケーションをとったり、セールスや交渉をするのに必要な力となります。

そのうえで、さらに“世界を救う”につながると言える理由があります。

1 人生を生き抜く力を身に着ける

人生は想定外の連続です。予測不能なことにどう対処対応できるかが、生き抜いていく力につながっています。

最近は会社の面接でも予期せぬことへの対応力を問うようなものが多いようです。例えば、目の前にあるアイスコーヒーを自分に売り込むように言われたり、「無人島にたった一つだけ持っていけるとしたら何を持っていきますか?」と聞かれるなど準備不可能なことにもパニックにならず対応できるかどうかが試されるのです。

2 ありたい姿を現実化する

即興スピーチには、心から望んでいる自分のありたい姿や目指すところ、志がおのずと反映されてきます。

ピグマリオン効果といって、人は期待感をもって見られていると、無意識のうちに期待に応えようと行動し、期待通りの人になるようです。

その点、ありたい姿について語ることは、自分で自分に対する期待を言い表すことになります。語れば語るほどありたい姿が現実化していくことになります。

3 社会問題を自分事化して考える

SDGsをはじめとして、社会にあるいろんな問題を身の回りにある自分事として考えるのは難しいものです。

即興スピーチを習慣的に磨いていくと、日常のさまざまなことをネタにしたいと、ふとした気づきを言語化するようになります。

ふとした気づきや「なぜだろう?」という些細な疑問こそが、問題発見につながり、繰り返すことで「気づき体質」になっていきます。

「気づき体質」を磨けば磨くほど「問題発見能力」が高くなり社会問題を自分事化して解決のアイデアが生み出されるカギとなります。

まさに、スピーチ力の向上が世界を救うカギとなるんです。

量満ちてこそ、質が高まる

世の中の天才や偉人と呼ばれる人たちは、ほとんどが圧倒的な行動量や生産量を継続できる「努力の天才」です。

例えば、画家のピカソは生涯で14万7800点を残しています。また、チャップリンはたった3分のシーンに342回のNGを出したという逸話があります。

わたくしの毎日実践している「わらしべ商人の読書術」考案者である川原悠吾さんは、こんな言葉を伝えています。

みんながしているのは、PdCAなんです。
僕がしているのは、PDDDDDDDDDDDDDDCAなんです。

勉強会での一言

つまり、圧倒的な行動量の積み重ねで成果を出してきているということなんです。

スピーチ力を高める仕組みと仕掛け

スピーチ力を高めるにも絶対的に練習量が欠かせません。

とはいえ、1人でスピーチの練習をし続けるのは、なかなか難しいものです。

なぜかといえば「目標」がなければ、人は頑張り続けることができないからです。

即興スピーチコンテスト

第1回即興スピーチコンテスト


練習の目標になるものとなるものがあればいいと思い、イベントを企画しました。

審査員は、即興スピーチ全日本チャンピオンの大嶋友秀さん、東かがわ市でプレゼンテーションの指導などを行っている山口大輔さんです。

参加は無料。スピーチ参加者は、自分がこれから売り出していきたいコンテンツのモニター募集をすることができます。

詳細はこちらからご確認ください
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スピーチ力向上委員会

スピーチ力向上委員会

練習量をつくるには、やはり毎日実践できるような仕組みが必要だと思い、3分スピーチとフィードバックの朝活をしています。

毎朝5:15~6:00 clubhouseでの朝活
誰でも参加できます。

先着6名が、日替わりでモデレーターが決めたテーマに沿って
3分間のスピーチ、その後、スピーカーが指名した3名が30秒
でフィードバックをするシンプルな朝活です。

参加してみたい方は、下記のオプチャに参加してみてください。
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