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貧困国の味方として生きてきた私の気持ち(2023年1月12日)

今日、とあるスーパーのケニア人スタッフが、日本人がサプライする日本からの味噌があるから、ケニア国産であろうと値段がどうであろうと君のには興味がないと。

それが現在の実力だと思いながら、

これまでこのケニアという国にいる限りケニアという国のために役に立とうと思いただひたすら行動してきた日本人である私は、本当に国境を超えた人間になれるのだろうかと思った。

国境とはとても残酷なものだなと思った。

日本人として言いようのない屈辱を感じながら、人間としての器が問われてきた私の起業人生の中で、自分はどれだけ器を広げられたのだろうか?とも思った。

そしてこれからの旅路もずっと続くのだと、そのために未来を見て、未来のために行動しなくては、そう思った。

今いるうちのファンの方々のために、そしてこれから増えるファンの方々のために、さらに磨きをかけようと改めて思った日。

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