我が家の韓流
韓流ドラマが再燃という話題は最近よく耳にします。
そして、私も愛の不時着、梨泰院クラスと、代表格な韓流ドラマにドップリハマった1人です。
字幕で見るので音声は韓国語が流れます。
よく出てくる言葉は耳に残ったりしますよね。
「サランヘヨ」愛してる
「デー」はい
「クレソ」だから
数々出てくる言葉の中で私が特に気に入った言葉は、「ケンチャナヨ〜」
でした。
「大丈夫」という意味です。
子供がお茶をこぼした時、泣いている時、いろんなシチュエーションで
「ケンチャナヨ〜」
と言っていました。
ケンチャナヨが溢れる生活の中、
2歳の娘が言いました。
「ケンチャンだよ〜ママちがうよ!」
「タケちゃんの赤ちゃんの名前はケンチャンだよ」
娘のお友達のタケちゃんの弟の名前はケンちゃんだとの主張です。
私が「ケンチャナヨ〜」と言うと、
娘が「ケンチャンだよー!」
と、怒り混じりで言うようになったので、
我が家では
「大丈夫だよ」という時、
「ケンチャンだよ〜」
になりました。
「ケンチャンだよ〜」
家族しか分からない合言葉
「ケンチャンだよ〜」
言ってる本人も言われる相手も、なんかちょっと楽しくなって「だいじょうぶだ〜」な気持ちになる言葉になりました。
「ケンチャン」
「だいじょうぶだぁ」
それはもう、志村けんさんですね。
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