【挑戦】キャリアデザイン学部生が青汁王子にプレゼンしてきた Part3
前回のあらすじ
延期に延期を重ねやっと定まったプレゼン本番。気の抜けたいしかわは直前の準備ながらもキャリアの可能性と自身の挑戦を胸に構想を練り始める。
思いの整理やYouTubeでの情報収集を通してイメージが湧き上がる中、ついに苦手な資料作成と歩を進める。納得のいく資料とプレゼンは出来上がるのか!?
スライドテンプレ大捜索
見やすい資料を作る自信がない!真っ先に頼ろうとしたのはネット上にあるフリーのスライドテンプレートです。
ビジネス、シンプル、教育など様々なカテゴリーに分かれて求めるものに合わせてくれるなんて素晴らしすぎる!と思いながらも、
自分なりのこだわりが無駄に強い私はびたびたに「これだああああ!」と定められるテンプレは見つけられず、簡易的な内容をシンプルに埋める作業から始めました。
そいて結局行き着いたのは、「良さげなやつにアレンジを加えて作る」というものです笑
結局レイアウトや色合いにこだわって自分で作った方が納得感が高かったりしますよね。変に愛着まで湧いてきました笑
ちなみに参考にしたのはcanvaというサイトのものでした。
試されるプレゼン能力
私、実は人前で話すことには自信があります。
というのもこれまでの人生で小規模でも代表や表彰されることが多く、大勢の前に慣れているというのがあるからかもしれません。
小学校1年生 競泳神奈川県1位で表彰される
小学校2年生 競泳神奈川県2位で表彰される
小学校4年生 陸上横浜ロードレース駅伝第一区間優勝
小学校4年生 競泳ジュニアオリンピック出場
小学校6年生 競泳横浜市の水泳大会で開会宣言、応援団長
中学校1年,2年 学級委員長
高校3年間 学級委員長、学年代表、学年副代表
大学1年生 ファミリーマート澤田元社長へプレゼン
大学2年生 アルバイト先でバイトリーダー
大学3年生 ゼミ長、レッドブルベースメント撮影
人前で脚光を浴びたのは思い出せる範囲でこんな感じです。
あとは4つ上の姉っ子だったので常に年上に囲まれて怖いもの知らずだった性格もあるかもしれません笑
大学3年次のレッドブルベースメントでは、私達の身の回りの問題を改善するアイデアを提案し1分間の動画を作成するというプロジェクトでゼミ全体として活動を行いました。
採用はされなかったものの、短い期間でチームメンバーと作り上げた動画はこちらです。
どれだけ考えてもらえるか
自己流ですが準備して人前で話す時に意識しているポイントがあるので紹介します。
就活での面接なんかでも使えると思うので参考に指定みてください!
文章はキーワードで暗記
ジェスチャー原稿
事前の失敗
文章はキーワードで暗記
今回でいえばプレゼン時間は3分。
このくらいなら丸暗記できない程ではありませんが、全て頭に叩き込むと逆に機械的になったり一つ飛んだ時に修正が効かなくなりがちです。
なので大切なキーワードを要所要所に散りばめてそのチェックポイントを通過するかのように脳内で文章を進めていくとやりやすいです。
ジェスチャー原稿
文章原稿を作る方は多いと思いますが私はその際に必ず「ジェスチャー原稿」も作ります。例えば
「重要なポイントは二つ」←「右手でピース」
「全体を巻き込んで」←「両手で大きな円を描く」
なんていう簡単なもので大丈夫です。これは自分の文章暗記の補填になることに加えて、相手にも視覚的にインパクトを与えられる動作になるのでやって損はないでしょう。
事前の失敗
最後は自信。
といってもきちんと準備をして自分が納得のいくものをこさえることができたらこの自信は自ずと付いてきます。
いざ人前に立つと萎縮して声が小さくなったり話が飛んだりしてしまうかもしれません。
準備の段階で自分の中に叩き込む、人に聞いてもらって確認してもらうなど多くの経験を積んで早いうちに失敗しておきましょう。
準備のうちなら全く問題ありません。本番でもそこでめげずに立て直せれば素晴らしいものになるでしょう。
面接の自己紹介や学力、長所などよく聞かれることは特にこの準備が必要かもしれませんね。
ここまで話しても肝心な三崎さんへのプレゼンテーションを見ていないみなさんは「ただの大学生が何を一丁前に語っているんだ」と感じるでしょう。
素通りでも大丈夫です。もしプレゼンテーションをする私の姿を見て少しでも光る物があればこの記事に戻ってきてください!
原稿はこちらに載せておくので参考に!
いざ当日へ
資料作成から原稿の暗記に取り組み残すはプレゼンテーション本番!
実際は講義開始の2分前まで一人でプレゼン練習してました笑
ここまでの準備を経て臨んだ本番の様子はPart4でお届けします!
そして本日このプレゼンの動画が公開されます!是非ご覧ください!!
ぜひTwitterのフォローもお願いします!
https://twitter.com/88hayapi10
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?