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令和の時代の夏を過ごして思うこと

相変わらず我が家の子供たちはこの暑さでも元気でいてくれている

未就学児の彼らにとってみれば
生まれた頃から日本の夏は異常な暑さ

そんな環境でも大人のように「暑い、暑い…」と愚痴愚痴言うわけでもなく
大したものだと素直に思う時がある

こんな四季を実感するのが昔より難しそうな時代でも
海に行ったり、紅葉に目を光らせ、雪ではしゃいで、桜を楽しめる

子どもが季節の変化を実感してくれることは
親からするとなぜか一つ嬉しい気持ちになる材料だ

そして、我が家の子供たちも少しずつ生命の尊さを理解するようにもなってきた
この夏ならば、蝉やカブトムシと過ごしたりしたことで
動物の短命さなどには単純に興味や疑問が湧いてきたりもしている

人工的に作られた乗り物やキャラクター等にも興味は湧くだろうけれど、
こんな「自然の摂理」に興味を持って、
それを楽しめるような人に育ってくれると、なんか良いなと親として思う今日この頃

とはいえ、、
まずは親を見てるから、、、
スマホばっかり見ている親にならないようにしないとな…

さて、もう少ししたら長男が四歳になる
あれから、、もう4年の月日が経つと思うと
あっという間のようで、それでも十分濃厚すぎる4年。

あっという間に大人に成長するだろうから
時間や季節を子供たちと一生懸命楽しもう、と改めて噛み締めた夏の日のつぶやき



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