アパレルブランドを立ち上げるのにかかった費用
おはようございます、今日から4月ですね
この1か月は毎日投稿すると酔っ払った勢いで宣言しちゃって後悔してる僕です。
そんな毎日投稿一発目の今日はタイトルにもある通り【僕がアパレルブランドを立ち上げた時にかかったリアルな初期費用】について書こうと思います。
#1 僕が実際に立ち上げたアパレルブランドについて
本題に移る前に、僕が実際にブランドプロデュースに携わったのは
Manifest?(マニュフェストクエスチョン)
EAND.(エアンド)
の2つで
5月から更に新しく、Club odock (クラブオドック)というブランドも立ち上げます。
このブログではそれぞれのブランドの成長過程というか、こんな施策を売ってみました!そしたらこんな結果でした!
みたいな、上手く行ったことや逆に失敗した事なんかも公開していって、これからアパレルブランド始めてみようかな?って人の参考に、少しでもなればいいな!と思っているので、是非フォローをお願いします!!
#2 結論、僕がアパレルブランド立ち上げにかけた初期費用は0円
さて、表題で結論を言ってしまいましたが、僕がアパレルブランドを立ち上げるのにかかった初期費用は0円です
それではまた、次の投稿をお楽しみに!!
嘘です、エイプリルフールです
あ、初期費用0円。というのは本当で
まず僕が現状店舗は持っておらずECサイトからの販売(つまりネット販売)のみです
ちなみに使用してるECサイトはBASEです
(香取慎吾さんのCMで有名なあれです)
知らない人のために簡単に説明させていただくと、BASEは初期費用も月額も無料で、自分のECサイトが作れちゃう、僕らの味方です
その為僕は店舗の家賃も、ホームページ制作費も、1円も発生してません。
そして、在庫管理に関してです。
2022/4/1時点では僕がプロデュースしているブランドについては全て受注販売方式(簡単に言うと注文が入ってから発注する方式)をとってます。
なので、在庫についても0なので、仕入れ費も初期費用としてはかかってません
最後に広告費についてです。
いくら無在庫で、無店舗だとしても、モデルへ着用してもらって撮影→インフルエンサーへの広告依頼くらいは必要な認識くらい僕にもあります
ただ、そこで僕は従来通りの、撮影単価での報酬支払いではなく、成果報酬方式での報酬支払いの仕組みを取りました
(ここの詳しい話については、もし知りたいって要望が多かったら100円くらいの有料記事で書こうかなと思ってます)
#3 まとめ
それらの工夫により、僕は初期費用0円でアパレルブランドを立ち上げてます。
なので、僕のブランドが潰れる可能性っていうのは少なくとも0%
これって結構大事なことだと僕は思ってて
潰れる可能性を0%にしておけば、あとはいくらでも試行錯誤が出来るので、チャレンジの幅も広がります
極端な話、手元に残った売上を全額広告費に突っ込む。とかも可能になってくるので
なので、これからアパレルブランドを立ち上げようかな?って思ってるかたは、まずはいかに小さく始めるかを意識してみるのも、選択肢のひとつなのかなーと思ったりしてます
現場からは以上です!
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
このnoteではアパレルブランドのプロデュース・運営を行っている「僕」が、ブランドを成長させるために行っている施策や、考え方等について投稿しています。
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