噛み合わない人

論理思考について。今日の仕事では、考え方の枠組み、フレームで意見が合わない場面があった。与えられたタスク処理の道筋について、チームのリーダーと認識がどうしても合わない。おそらく、仕事の完成形が明確にある人で、そこから逆算した作業をやりたい人なのだろう。僕がいくらプロセスの論理性を主張しても、全然ひびかない。というより、何なら少し不満気である(笑)

今回のプロジェクトの責任者である部長からの指示が、そもそもの今回のタスクの出発点なのだが、どうもその出発点からしてズレている。自分のやりたいイメージが先行してしまい、仕事を依頼した人間の真意を読み取ろうとしない。いや、読み取れないのか?

まっとうに、仕事のゴールとプロセスを読み解けば、そんなに難しくこねくり回す必要はないと思うんだけどなぁ。あと、会話の節々に我々(メンバーは二人いる)への講釈寄りの演説が入るのも時間の浪費だ。あなたは先生ではなく、仕事のパートナーのはず。教育などせず、タスクの完了に全エネルギーを使っておくれ。

少し、愚痴がすぎたね。このnoteでは、この類の話題はなるべく出さないようにしていた。あまり書いていて気持ちの良いものではないし、生産的でもない。ただ、ちょっとイライラの頻度が多かったので例外的に文章に落としてみた。書き終わってみると、何だ、そんなに後味は悪くないではないか。少しスッキリしたぞ。書かず嫌いで遠ざけていたが、発散系の執筆も精神衛生上は時折差し込んでも良いかもしれない。乱発はしないけどね。

誰かに話すように、書けば良い。独り言よりはスッキリするよ。

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