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【特別編】理想の初デートはどこで何を何時間する?


理想的な初デートは出会ってから3〜7日以内と以前お話しましたが、それでは初デートはどの様なシチュエーションが最も良いのでしょうか?

3つに分けてご紹介します。

①恋愛が苦手・男友達が少ないという方

仕事終わりの夜ご飯、休日のランチorカフェ、といった程度が良いでしょう。

これはあなた自身が男性と長時間いると気疲れするという場合もですし、相手が異性との時間に慣れていない場合はこの程度で抑えておきます。

まずは2人で会ったという事実が「特別な存在」と印象付けます。あまり長居しても落ち着かず、あなた自身の良さを出せないので「会えない時間に愛を育んでもらう」方法を取るのが良いでしょう。

対面で話せなくても、メールで素が出せる場合はメールで盛り上げておき、対面の時に少し恥じらう程度で良いでしょう。

気をつけるべきは、メールと対面の人格が変わりすぎない事。そして効果的なのは、直接「対面だと何だか緊張してしまう」と言葉に出して伝えること。

これが意外と効果がありますし、相手も内弁慶の場合は共感が生まれより身近に感じられます。

②恋愛が比較的得意・男友達もいるという方

半日使うデートでもアリです。

特に相手が異性と過ごすのに慣れている場合は、ある程度長い時間過ごす方が印象に残りやすいです。

この過ごす時間の中で、あなたの魅力を印象付ける瞬間をいくつか作ることが大切。

一つと言わず何個でも印象付けましょう。

特に大切なのは、「他の女と自分を差別化すること」。女友達とは行かないであろう場所やイベントに顔を出すことが有効です。

相手の馴染みの店ではなく、初めて行ってみる店。
安い居酒屋ではなく、少しお洒落な創作レストラン。
散歩ではなく、ドライブ等。

相手にとって少しだけハードルがあるシチュエーションを選びましょう。


③共通して心得ておくべき事

・デートでの負担は半分が目安
・好意がダダ漏れしないようにする
・軽い女だと見られないようにする

デートをプランする人、デート代を負担する人等、どちらかに負荷がかかり過ぎないようにすること。

これがどちらかに負荷を強いるものだと、2回目はもうありません。

フラットに会える、会いたいと思える程度になる様に調整することが大切。

付き合った後や結婚した後をイメージして下さい。どちらかが我慢の連続なんて、息が詰まりますよね?

頑張り過ぎてしまう女性は、ムリは禁物ですよ。


お次は好意がダダ漏れしないようにする。

男性は女性を追ってナンボの生き物。惚れた女を大切にしたいと思うのが本能。

特に付き合う前なら尚更、追わせてあげましょう。

あなたが相手に対して強い好意があったとしても、一日中彼のことを考えてしまうとしても、好きのダダ漏れは恋を沈静化させます


最後に軽い女に見られないようにする。

なんとも不都合な真実ですが、男性はたくさんの女性と関係を持ちたいと思う・モテたいと思う生き物ですが、一方でパートナーには汚れなき女を求めます

あなたが彼のパートナーに選ばれたいなら、大切にされる女になりましょう。

都合よく、彼の要求に応えないことも大事。

少なくとも、軽い女と思われないようにしましょうね。

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