社員はみんな好き

最近、人材について自問自答していて気づいた事が一つ。

求人、面接、入社、勤務


この流れの中の社員との接し方が、我が子のように感じる。

どういうことかというと、

求人=種まき
面接=定期検診
入社=出産
勤務=子育て

だから、社員の誰が好きとかじゃなく、みんな好き! なんだろう、みんな違う性格だし、みんな個々に尖ったところがあって、みんな長所も短所も違う。そう、みんな、バラバラの性格だ。
でも、やっぱり、みんな違っていても、大好きだし、仕事の能力も差がある。誰の方が好きとか、そんなもんじゃない。みんな大好きだ。
他の人と比べると差があるから、劣っているから、ダメとかじゃなく、888の社員はみんな自分なりに頑張っていると思う。その証拠に、自分は細かな事までみんなに指示した事がないし、そもそも何をいつまでにやらなくちゃいけないのかまで、把握していない。みんな自分たちで管理している。
多分、信頼してくれていると思っているから、みんな自分なりに頑張って、昨日よりも少しでも上手くなるように作業しているんじゃないかな。だから、他の人と比べるより、過去の自分と比べてるんじゃないかな。その結果、少しづつだけど、スピードも上がってきている。必ず、888の社員は出来ると信じています。

親ならやっぱり、自分の子供は好きだろうけど、同じように、社員もみんな自分は好きだなー。

親なら自分の子供を、信じるように
自分も社員を、信じます、大好きです。

川口正章

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