サブスリーを目指す監査役の思考録 8月26日
日本監査役協会に入ることを決定したもう1つの理由がある。
それは、ある先輩からのおすすめだったからだ。
「他の会社の(常勤)監査役の方と会い、声を聞きたい。」
と会社の方に相談していたところ、快くご快諾頂き、お会いすることになった。
私の年齢から3回りほど違うその方は、”年齢は関係ない”を存在で証明して下さった貴重な存在の1人である。
輝く瞳は、純粋で清らかだった。
話す言葉は、力強く爽やかだった。
積み重ねられた功績は、激動と躍動に溢れていた。
私も、この方のような監査役…人格者になりたい。在りたい。
と強く思った。
振り返れば、今までも ” こうありたい ” に巡りあってきて今がある。
身近な存在に、目標とし得る方がいることは、自分の研鑽と成長の速度に
直結するという事実がある。
山で例えるなら、チョモランマのような高さだが
山頂を歩み続ければ、必ずたどり着けることを信じて。
Point3:
良き先人に学び、姿勢を正すべし。
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