部屋をきれいに保つ方法
片付けってめんどくさい、、、
昔も今もそう思う。
片付けに苦手意識があり、一方で素敵な部屋(YouTubeのルームツアー的な)に憧れのあった私は片付けについての情報収集をしていた。
昨今話題のミリマリストの方の本や動画を見ては、モノの減らしかたを学んだり
様々な片付け術を学んだり
ネットや本などあらゆる媒体から情報を集めた。
以下に、そこから得た私の片付けについての思いを述べたい。
1.まずはモノを減らそう 2.居心地のいい空間を決めよう 3.いざ、インテリアコーディネート!
私が思う片付けは以上の3ステップ。
1.「まずはモノを減らそう」
片付けられない人はモノが多い。
かくゆう私がそうでした。
モノが多いからすぐ散らかる。
多くてもきれいに保てる人はそうゆう人ってだけ。才能があるってこと。
物理的に考えて、モノが何もない部屋で散らかるってことはあり得ない。
ミリマリストさんに憧れをもった私は、とりあえずモノを捨てた。
「とりあえずとっておこう。」×100
その思考がモノの多さを生む。
捨てた結果、まず収納が要らなくなるため、部屋のスペースが確保。
服の数が減ると、そもそも脱ぎ捨てない。
直ぐ洗わないと着れないから。(切実)
まぁ、この辺は断捨離についての本を読んだ方がはやい。
2.「居心地のいい空間を決めよう」
これは、今後きれいな部屋を保つためのモチベーションになるからすごく大切。
とりあえず、1でモノを減らした私は一安心していた。でもイマイチしっくりこない。
なんだか、部屋が無機質でつまらない。散らかってないしきれいではあるけど、わくわく感がない。
そうこうしているうちに、次第に部屋が荒れていく、、、(前ほどではないが)
そんなとき、部屋のインテリアに興味を持ち始め、動画のルームツアーとか、部屋のインテリアデザインの写真などを見漁り始めた。
そうして、自分好みの部屋にしてみた。
なんと、部屋が散らからない。
その素敵な部屋の状態をキープしたいがために、モノの置きっぱなしを意識的にしなくなってきていた。
ここから言えるのは、
片付けって自分のためにするもんだなってこと。
だから、無意識的に片付けができている人は、
「散らかっているのが嫌い=自分好みの空間を壊したくない」
のかな、と。
だから、自分のイメージする素敵な部屋を探してほしい。
単にモノを減らしただけでは、また汚部屋戻る負のルーティンになってしまう。
3.「いざ、インテリアコーディネート!」
もうここまでくれば、片付けが苦手な方でもきれいな部屋を維持できる。
友達が遊びに来るときだけ、キューピッチで片付けていた私は親に「毎日友達が来たらいいのにね」と軽い皮肉を言われるほど、、、
そんな私ですら、約20年生きてできなかったことができるようになったのだから。
要は、片付けを習慣化できればこっちのもんってこと。素敵空間維持のためなら、片付けなんてへっちゃら。と思えるように。
様々なインテリア例を参考にしながら、自分好みの空間をつくっていく。
「好き」は最強だと思う。
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