見出し画像

会社の全価値を担保に資金調達/経営者保証からの離脱と見極めが求められる「事業性融資」とは

将来のキャッシュフローや無形財産を含む「会社の価値全て」を担保とし、融資を行う「事業性融資の推進等に関する法律」が成立した。
従来の物的担保(不動産、集合動産)や人的担保(経営者の個人保証)に頼らず、資産がないスタートアップなどでも資金調達を可能にする。
施行まで最長2年半の期間が設けられているが、関係者が多く、担保価値へのアプローチ自体が変わって来るため、動向を注視する必要がある。

#日経COMEMO #NIKKEI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?