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自分探し

自分が何をやりたいのか考える時がありますが、1番効果的だと思うのは【過去の自分に向き合うこと】それも【幼少期】。
昔好きだったことを今やってみると、上手にできなくても、懐かしい、楽しい思いは蘇りますし、
幼い頃から野球をやっていた人は、大人になっても野球が好きですよね。

自分はどんな子どもだったのか。何が好きで、いつも何をやって遊んでいたのか。思い出してみましょう。

私は…
母の手作りの五十音表でわりと早くに字を覚え、本を読むのが好きでした。
保育所のかばんなどは母が全て作ってくれたので、手作りが当たり前のようだったしその影響で手先も器用でした。外で走るようなことはあまり得意ではありませんでした。
絵のコンクールで表彰を貰い、作文でも全校児童の前で披露をしたり新聞に載ったりしました。遠縁の結婚式に出席したことがとても衝撃的で、その年の文集に書くほど魅了されました。
友達付き合いはそんなに上手ではありませんでした。
海外の文化に興味を持ち、英語で日本のことを紹介するのが好きでした。着物にも興味を持ちました。
音楽が好きでしたがピアノを習わせてもらえなかったことに苦悩しました。吹奏楽部ではフルートを数年をかけて上達させ、それでも仕事にするまでの勇気はありませんでした。
専門学校では着付けの授業が1番楽しかったのを覚えています。

後半は幼少期から離れましたが、これだけ見ても、
・結婚式
・文章
・裁縫
・着物
・フルート
ヒントになるキーワードが出てきました。結婚式(=ブライダル業)は現在進行形なので、その他の事が自分の中で次にチャレンジできることです。

皆さんは、どうでしたか?

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