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VERONIQUE BRANQUINHOのウールジャケット

また買っている…

基本的に購入したお気に入りのものはnoteにつらつらと書いていこうと思っている私ですが、気付いたら全く更新出来てませんでした。ほえぇ

VERONIQUE BRANQUINHO

ヴェロニクブランキーノは、1995年に卒業したアントワープの王立芸術アカデミーで学んだポルトガル系のベルギーのファッションデザイナーで、1997年にパリで最初の婦人服コレクションを発表しました。年代的というか、アントワープ系全盛期の時の1人という感じなので、あまり今は聞かないんじゃないかと思います。今着てる人居るのか…?

そんな私もVERONIQUE BRANQUINHOは1着も持っていませんでした。しかし、一時期アントワープ系デザイナーのアーカイブを掘るのに凄くハマっていたので、ブランドの事は知っており、今回見つけた時は少しテンションが上がりました。誰も着てないから二次流通相場もバラツキが見られますね。

ウールメルトンにニット切替のジャケット(ブルゾン?)

コチラです。
強そう。
厚手のウールメルトンに裏地あり、リブ編み部分も凄くしっかりしています。左右の編み込みニット部のデザインが少しだけ可愛げな雰囲気に寄せている気がします。

背中。特に可動しないプリーツのような何か
生地はこんな感じ
襟のニット部の大きさがちょい大きくて良い。
フライフロントみたいになっていて、ジップで開閉プラスでボタンとループが付いている(ループめちゃ小さくてボタン超止めづらい…。)
編み込み部の立体感!!!
ポケットデザインも中々見ない形。フラップポケットにポケットが付いている。
フラップポケットの方はダーツが下に入っていて、マチ、という訳では無いがポケットが膨らむ作りに。

またまたコーディネート画像が無い私をお許しください。そんな需要も無いか。
黒のメルトンジャケットなんて何にでも合いますからね、一軍として活躍してくれるでしょう。
スラックスにブーツでもうかっけぇす。
実際着用すると、防寒性も勿論そこそこあります。

冬のアウター事情

冬はダウン、という方がとても多いとは思います。実際軽いし、着心地も良いのは分かりますが、個人的にはダウンの見た目が全く好きになれないんですよね。そもそも洒落た着こなし方が浮かびません。女性が着るのは可愛いと思います。なので私は冬、ウールメルトンorカシミヤのコートで勝負させていただきます。対戦よろしくお願い致します。

…ecwcs level7 ハッピースーツは今更ですけど欲しいです…いや中綿じゃん…。




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