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【色盲?】(color blindness)⇒2回治療(7/17,7/25)後、正常(normal)!!

読者の皆様、

いつも、たくさん、ある中から、こちらへお越し下さり、そして、文面をお読み頂き、心から感謝致します。

ところで、毎回、ここに、色々な実際の症例を、事例として、簡潔な内容にして、ご紹介をしております。

そして、子供の場合は、その親御さんからの同意を頂き、大人の場合は、患者様本人からの同意を頂いた方に限り、ご紹介をしております。

この趣旨の目的としては、いずれ、かならず、やってくるであろう、未来の医療の1つ・・・として、提供されてくる時代の幕開けとして、本当の真因は、脳の、どこかにあり、そこの、ほんのわずかな箇所が、元気になってくれば、脳を除く、脳以外の箇所であれば、どこの部位の病気も、とにかく、これまでとは違って、病状が、軽減をしていくスピードが、とても速く、患者様自身のほうで、体験ができるようになる・・・時代が、まもなく、やって来る・・・ということを、予測して、色々な実際の症例を、ここにご紹介をさせて頂いている・・・という特徴があります。


そこで、本日は、東日本地域にお住いの、現役の中学生の子供さんに起きた目の病気のお話しをさせて頂きます。

さて、今年の6月末に、ある県の中学校内の指定医の眼科医の先生により、目の検査が行われました。

検査内容は、視力、そして、色盲。

その結果表は、7月に中旬に入り本人に、担任の先生から、生徒に手渡しをされたA4判の書面の内容に、下記の内容の検査結果が書かれておりました。

OOO様に、「色盲の疑いがあり、再度、眼科医のところへ行き、診てもらって下さい。もし、何かがあれば、本書面に、再検査の際の眼科医からの意見を書いて下さい」という、指定のA4版の書面に、書かれてありました。

お母さんから、その書面を写真に撮って、私のLINE 宛てに送られてきましたので、それを読んでから、私の従来の指定をする写真を撮って頂き、それを、私のLINE 宛てに送って下さいと、お願いしました。

同時に、お母さんには、次のことも、伝えさせて頂きました。

「以前に、1度か、数回、コロナウィルスに感染をした人たちが、ここ最近になって、再び感染をする人たちが増加してきており、それも、以前とは、また違った症状で、困っている人たちが、とても多いに思います。

それは、もしかしたら、御宅の子供さんにも、それに似ているかも知れないので、今回、一度も【色盲】と言われたことはなかった子供さんが、初めて、色盲の疑いあり・・・と書かれた書面を、子供さんが持ち帰ってきたようですが、そのような意味で、今回、初めて【色盲の疑いあり・・】という診断結果が、出てきたのでは・・と思っております。

それで、私の考案をしました、30°の角度で、脳の中を拝見させて頂き、それで何らかの病的な反応が得られた時に、その部位が、元気になれる治療法を、ご提案させて頂きます・・・と書き添えました。

なお、今回、使わせて頂いた解剖絵図は、じつは、海外諸国の医療関係のサイトとして、諸外国の色々な医療職の人たちからも、参考にされている、「Pinterest」・・・の中から、下記の解剖絵図が、最もわかりやすいのではと思えまして、それでこれを選び、これを使って、30°の角度で観えてきた世界の状態を、オレンジ色と黄緑色の2種類の色彩の違うカラーペンで、描いてみました。

その理由は、最も強い病的な反応が出ていた箇所が、         ①・・鼻の最も奥の部位にあります「副鼻腔」のところ。

次の箇所の                           ②・・左右の眼球から出ている視神経とが合流をする、【視(神経)交叉】のところです。

これで、中学生の患者様本人と、お母さんのお2人に、一目見て、わかって頂ける絵図となりました。絵図・・・として、このような解剖絵図を、選びました。


Pinterest の中の、海外諸国の医療用 解剖絵図について・・・

ちなみに、Pinterest・・・というものは、じつは、数多く、色々なジャンルの種類がありますが、私の場合には、医療サイトの中でも、【解剖絵図】だけに的を絞って、毎日、それを、少しづつ、見ており、料金は、無料です。

英語圏、フランス語圏、ポルトガル語圏、イタリア語圏、ロシア語圏・・・と、それぞれの言語で、投稿も、自由になされております。

ただし、1つ、1つ、丁寧に、見て行けば、その国によって、独特の視点から観えてきた解剖絵図なので、見ているだけでも、とても勉強になりますが、全ての面で、それらの解剖絵図が、すべて、より正しく、より詳しい・・・ものばかり・・・とは言えないようなモノも、あるように思います。

これは、あくまで私個人的な見方・考え方から・・・ですので、皆様も、もしも、それをご覧頂く時には、そのような広い視点で、参考用として、見て頂くようにすれば、良いのでは・・・と思います。



因みに、中学生のお母さんから送られてきた、學校の指定医、眼科医からの診断書と、本人の写真も、送られてきて、その写真をもとに、私からは、下記の場所に、治療箇所として、刺激をして頂くことを、お願いしました。

反対側の手指での刺激の仕方は、気持ちの良い程度で、お好みのハンドクリームを塗るように、撫でさする・・・ような気持ちで、の良い程度に、刺激をして頂くように、【副鼻腔の最も奥の場所】と、そこの隣にあります、左右の眼球の【視(神経)が交叉をする】箇所の、合計、2ケ所となります。

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上の、左右の眼球からの視神経が、鼻の最も奥の領域に、交差するところがあり、その部位を、【視(神経)交叉】(読み方は、「しこうさ」)と読みますが、ピンク色は、視神経を表しており、その周囲には、黄緑色のカラーペンで、描いてあるのは、本人の立場で見れば、右眼球からの視神経をとりまく外周に、何かしらの1種類のモノが、くっついている・・・というような反応が出ておりました。

それで、この右眼球からの視神経の周囲から、そのようなモノが排出されていく為の治療箇所として、左右の両手指では、人さし指の付け根の、〇印のところであります。

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この刺激をする2ケ所の所は、30°の角度で観ていくと、鼻の奥の副鼻腔のところと、左右の視神経が交差をする【視(神経)交叉】のところに、治療箇所としての反応が出ている場所となります。

薬指の骨(中指寄り)と肉との境目・・・のところは、左側の視神経で、【視交叉】の所を反映しております。

中指の骨(人さし指寄り))と肉との境目のところは、右側の視神経を反映しております。

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この左側の人さし指の骨と肉との境目は、中脳の上の領域あります、動眼神経の副側核(Edinger -Westphal nucleus)というところを反映している場所であります。

ここは、水晶体という、いわば、目の近くの景色を見る時や、遠方を見る時には、それぞれに、レンズを、凸にしたり、凹ませたりする、それも、瞬間的に、それらの遠近の距離を判断することで、健康な人の目には、近くのものを見ても、遠いところを見ても、ぼやけたり、焦点があわなくて、見えない・・・ということはありません。

ただし、人間の目は、毎年、年をとっていきますから、目の箇所も、色々な面で、高齢化により、前の景色や読書の時の本や新聞などの字が、ぼやけて見えにくくなってきます。

それで、この場所は、左手の人さし指の、この場所にだけ、反応が出ており、右手には、反応が出てはいないという理由は、この子供さんの場合には、左側の目には、特に病気という反応は出てはおりませんでしたので、それで、右手の、同じ場所には、反応は出てはいなかったということで、それで、右手のところは、治療は不要・・・ということとなります。

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これらの手指の写真は、私の手指の甲側の写真なので、人によっては、この〇印の刺激をして頂く場所が、わかりづらい・・・という人たちも、おられますので、それを、よりわかりやすく、ご理解をして頂くために、下記のようなモノも、同じく、Pinterest の医療サイトから、初めの頃の人には、このようなものを、使わせて頂くことで、より理解がしやすい時もあります。

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引用元・・・Pinterest,                                                                       handsurgeonsyc.comより

今回の症例は、以上となります。

なお、私は、眼科の医師ではないので、もしかしたら、文中、間違えて、書いている内容が、どこかにあるかもしれません。

もしも、お気づきの先生がおられましたら、どうぞ、その訂正の内容を示して頂き、教えて頂けたら、とても助かります。

何卒、御教導を賜りたく、心から、お願いを申しあげます。


それから、もう1つ、毎年、人間は、年をとっていきますが、それに伴って、目の見え方が、若い時は、目の病気をすることは、殆どなかったのが、年をとっていくと、たぶん・・・ですが、大部分の人たちに、新聞や、本の字、テレビで観えていた字・・・などが、ぼやけて、見えずらくなってきます。

このような現象は、世間的には、誰にでも起きて来る、老化現象の1つ・・と呼ばれてきましたが、皆様の近くにあります、眼科の先生のところで、特に、怖い病気などが見られない・・・という診断を受けられた方だけに限りますが、水晶体という、目のレンズの凹凸の調節を命令している箇所は、脳内でも、最も奥にあります、【脳幹の、中脳】の上の部位に、動眼神経の副側核(Edinger-Westphal nucleus)・・・という箇所に、高齢者に共通して、高齢化現象・・・疲れ、弱ってきている???・・・・というような反応が出ているようです。

そして、手足の筋肉だけではなくて、左右の目のところにあります、色々な筋肉の作用により、体幹は、そのままでも、左右の目だけは、右方向へ向いて、右側の景色が見えることで、例えば、自動車やバイクなどが来ない・・・という、安全確認が出来ますし、それは、左方向を観て、安全確認が出来ますから、目の病気が、少しづつ、悪化・進行をしてきますと、自分自身の交通事故から、わが身を守る・・・自己防衛が出来ます。

しかし、目が悪化し進行をしていきますと、色々な危険な目にあったり、交通事故に会う危険性は、高くなってきます。

目や眼球と、その周囲、そして、血管の中と、その周囲の血管の筋肉、あとは、内臓諸器官も、場所によって、内胚葉、中胚葉、外胚葉・・・と、およそ、どこの部位に於いても、それら、基礎医学の【発生学】で区分けをしており、3種類の「内胚葉」・「中胚葉」・「外胚葉」に、諸外国に於いても、区分をしております。

本日は、目の病気で、【色盲の疑いあり】と、初めて、成長盛りの子供さんの両親が、とても驚いて、私に、ご相談と治療の御依頼をされましたが、子供さんの病気は、悪化・進行わしていくスピードは、とても速いですが、治の時のスピードも、こんなにも短い期間で、良くなった=正常という診断を、學校とは違う眼科医の所へ行き、検査を受けて、異常なし・・と言われて、喜んで帰ってきたと、お母さんから、私のLINE に、投稿されてきました。

特に、この子供さん、本人から、「7月17日に、私からの2種類の、3つの色彩の合わさったものを送り、それを本人に、見てもらったところ、「青色が、見えずらい・・よ・・」ということを、お母さんを通じて、私に、伝えられてきました。

目からの色彩の認知は、眼球の最も外周の、内面の端の網膜のところと、後頭部の左右の脳の内面で、色彩の認識をしている箇所がありますが、今回の、鼻の最奥部の副鼻腔と、左右の視神経が交差をする【視(神経)交叉】のところに、何らかの問題があると、色彩の区別が、ぼやけて、各色の認識が低下する・・・ということが、この患者様から、教わりました。


ここまで、お読み下さった、あなた様に、心から、感謝を致します。

そして、これから、あなた様の益々のご活躍とご多幸も、心から祈っております。

感謝・合掌

Mamoru Saijo

Kashiwa-shi, Chiba-ken, JAPAN


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