ひとりひとこと

noteを始めて二年が経ちました。
時間は早いのでしょうか、遅いのでしょうか。
少しだけ振り返ってみました。
知り合えたこと、作品に出会えたこと、言葉に出来たこと、読んで頂いたこと、少しは跡を残せたこと、特別な心の宝になりました。
noteを初めて本当によかったと感じています。
何となくですが、もう少し書きたいことが浮かぶような気がしています。

今日はプラネタリウムに行ってきました。
本当の久しぶりで本当に行ったことがあるのか、ないのか、そのくらい全く記憶に残っていませんでした。

会場からの帰り道、潮の香りに乗って、乾いた風が吹きました。
海風の匂いが鼻腔を突き抜けて、きれいな記憶を呼びもどしました。
曇っていましたが、こんな懐かしい気分になる夕方、夕暮れがあるのだと感動しました。
今は小説をとぼとぼと書いています。
面白いのか、面白くないのか？どうなのか？自分では全く分かりません？
自分自身の語彙のなさが身に刺さります。
もしも広辞苑の言葉が全てあたまの中にインプットされたら面白い小説が書けるのだろうか？
さて、ちょっと分からないですね？
あ、そうそう、あの分厚すぎる広辞苑って分類上、中型辞書なんですって。
びっくりですよね。
ちなみに日本国語大辞典という辞書があって全13巻からなるそうです。

みなさんの投稿も楽しみにしています。
ありがとうございました、引き続き、どうぞよろしくお願いします。
みなさまにひとりひとことでした。