8739hana美

花火に恋をしています。 その恋にまつわるドタバタを書き連ねようと思います。

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花火に恋をしています。 その恋にまつわるドタバタを書き連ねようと思います。

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今から、今夜から

いろいろと逡巡しましたが、やっぱり地域おこし協力隊に応募しようと思い、こんなギリギリで媒体での投稿実績を作るべくサーフェイスを立ち上げました。 大体、電源入れるの久しぶりだし、Wi-Fiに至ってはなぜか電波止まっていたし、やれやれです。 でも、できるだけのことをする、それがまた、次の道につながると信じて。

    • 7月31日(日)

      6時には目覚めるが二度寝。 やはり疲れている。 その後もベッドの中でウニャウニャし、結局起床は9時。 今日はHさんが工場まで連れて行ってくださることになっている。 昨日、気晴らしに花火を見に行ったら?と提案してくれたのもHさん。 頭の良い人なので少し私は恐れているが、でも芯の部分はとても優しい暖かい人だと思う。 Hさんに感謝。 14時出発。途中駐車練習に最適部分を見せてもらってから工場に。 15時工場発自宅に向かうが、途中なんだか一瞬意識が途切れる。怪しい。 2回ほど車を止

      • 7月29日(土)

        出勤するが本日は男性陣が現場に出ていて残っている男性は偉い人のみ。 でも玉はいつも通り大きいのがゴロゴロゴロゴロ。 16時で退勤のタイムカードにして現場から人が迎えに来てくれるのを待つ。 今日はえいもせず県に来て初めて、いや、2023年初の花火を見に行くのだ! 現場の責任者の人が軽トラで迎えに来てくれる。初軽トラ乗車となる。 その方にいろいろなことを伺いながら現地に行っていただく。なんとこの業界に入って20年以上経つとのこと。初めて至近距離でお話しさせていただいた業界関係者

        • 7月27日(木)下手くそ駐車

          今日は朝、覚醒しきれず眠い。 お風呂入ってもだるくて眠いのを無理やりコンビニカフェオレで景気付け。一口パンを食べながら走行開始。案の定7時開始に間に合わず副工場長が玉を出してくれていた。遅刻してすみません、と謝りながら勤務開始。尺玉ゴロゴロ。先輩方がすごいスピードで貼っているが、後から後から玉が来る。花火玉育成ゲームみたい。 10時頃お迎えが来て玉張り隊から他部署に派遣される。 勤務終了と共に頭が痛いことに気付く。 昼間ホンダドリームから電話あり。 車体到着の知らせで、土曜

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        今から、今夜から

          7/26(水)

          昨日仕事中にウトウトしてしまったので、今日は気まずくて行きたくない。 でも、一回ちゃんとズル休みをしてしまったら二度と出勤できなくなりそうで、嫌でも出勤する。 セブンでコーヒーを買い、ちっちゃな水筒に入れるほか、眠眠打破を購入。 そして走り出したのだが、前に大きなタンクローリーがΣ(゚д゚lll) いや大丈夫だろうとタカを括って走っていたが、やっぱりと言うか、相変わらずと言うか、道を間違えて他方面に行く高速に乗ってしまう。 7/2に同じ間違いをしたにも関わらず、再度Iエリアで

          7/25(火)

          本日は工場内各所多忙を極めている様子で、女性陣から2名出向。 その為午後は専務さんと私含め女性3名で作業。 仕上げばりをしていたんだけど、暑さと疲れで眠くてウトウトしてしまう。 恥ずかしい。 穴に埋まりたい。 今夜は早く寝ようと思う

          明日は2次面接

          なーんてタイトルつけると、いかにも明日面接受けるからドキドキしちゃって眠れないヒトを想像されるかもだが、実は私は一次で落ちているのだ。 大仙市地域おこし協力隊の募集を見つけたのは 旅の感触がだいぶん薄れ、夕食後寝落ち生活が戻ってきてからのことでした。 見つけてすぐ、応募したい❗️と心が早鐘を打ちトキメキMA〜Xッだったわけだが、それでも応募に逡巡する理由があった。 私が応募要件に合わない要因は3つあった。 ①勤務開始が8月からであること  今の勤務先とは2ヶ月前に退職申

          明日は2次面接

          大曲への道 到着

          こまちの中でお弁当を食べて、景色を見ていたらだんだん眠くなってくる。 上野や大宮からお客さんが乗ってきてついに満席に。みなさんスーツケースを持っていらしていて、ああ、GWでおうちに帰るんだなと思った。 心なしか車内は柔らかな温かさに満ちている様に感じられる。 それは私の期待感なのかも知れなかった。 隣の車輌では私と同世代のおじさまグループが缶ビールを何本も開けていて、飲酒による会話等に注意を促すアナウンスがある。 でも、オジサマ方は楽しそうで、こんな時でなかったらよかったね

          大曲への道 到着

          大曲への道 東京発

          昏倒するように眠り、次にふっと目が覚めたら空は明るくなっていた。 ガバッと時計を見ると、5時20分。 『間に合う』と思った。 脳裏では(なんだ、やっぱり行きたいんじゃない、自分)と自分につっこみを入れる。 パタパタと支度をしてメトロに乗ると、早朝にも関わらず、スーツケースを持った人たちでほぼ満席だった。メトロの中で再度チケットを確認。 うん、行きも帰りも全部持ってる。大丈夫。 東京で降りてJRまで小走りに。 改札で東北新幹線の改札の場所を聞く。 駅はいつもより混んでいる印

          大曲への道 東京発

          大曲への道 寝落ち

          こまちのチケットが取れた時が、テンション最高潮な瞬間でした。 しかし、その翌日から、急にシラフに帰ったような自分がいました。 アレですね、自分の中の常識?年齢相応の良識?のようなものが囁くわけです。 いや〜な感じの囁きです。 意地悪で、したり顔、嫌味たっぷり。 曰く その年齢で花火に関わる仕事に就きたい? 仕事を舐めてるの? 何、突拍子もないこと言ってるの? 自分に働き手としての市場価値があると思ってるの? ただ花火を見に行きたいだけならまだわかるけど、仕事にしたくて花

          大曲への道 寝落ち

          大曲への道 みどりの窓口にて

          仕事帰りにみどりの窓口に寄る。 時間は8時半くらいだったかな? もう疲れちゃってヘロヘロなんだけど、今までの迷いは何処へやら、買うんだ!行くんだ!という決意にメラメラな私。 行ってみたら、窓口が五か所くらいあって列に並ぶ。 係の駅員さんは3人が女性だった。 電車に弱い私は神に祈った。 【どうか女の子の優しい駅員さんに当たりますように!ムヅカシイことを言われても、私にはわからないのです🙏🙏🙏】 1人、また1人と列が縮む。 そしてついに私の番に。 ヤター🎉😃💕可愛い丸顔、ポニー

          大曲への道 みどりの窓口にて

          大曲への道 新幹線がダメなら在来線があるぢゃないか

          クールビューティーに盛岡までは自由席で行かれると教えてもらった私は続いて在来線を調べ出した。 乗り換え検索様々である。 (電車に弱い私は乗り換え検索がなかったら今回この弾丸ツアーのどこかで路頭に迷っていたことと思う) すると、約1時間、盛岡から在来線に乗れば大曲に着くことがわかった。 大体、東京⇆大磯くらい?軽い軽い❗️ 念のため、隣の課の横手出身の人にも聞いて確かめる。 うん、大丈夫!行けるじゃん‼️ 最後に予約したルートインにちゃんと予約が入っているか再び確認し、こち

          大曲への道 新幹線がダメなら在来線があるぢゃないか

          中間報告

          結論として、私は大曲に行ってきました。 ドタバタでしたし1人ぶらり旅でした。 温泉も入ったし、しゅしえっとマルシェにも行きました。 空は広く広く、空を見てるだけでも気分が良かった。 帰ってきてからはいつもの毎日に戻りました。 こちらの生活が夢なのか、旅が夢だったのか、どっちなんだろう?そう、感じました。 その後この求人を見て応募しようか迷い始めたわけです。 こんな慌てて実績作る人なんていないんだろうなぁと思いつつ、花火という観点で少し書いてみます。 東京では花火って、お

          中間報告

          大曲への道 秋田新幹線とは・・・  (すみません、お写真は山陽新幹線のものを使わせていただいております)

          皆さんは東北方面への新幹線を利用されたことはあるだろうか? 私は新幹線というものは東京発であれば並べば自由席があり座れるのだと思っていた。 だからこそ、ふらりと大曲に花火を見に行こうと思ったのだ。 しかしここで大変なことになる。 職場の昼休み、デスクのパソコンで秋田新幹線について調べた。 私は電車がとても苦手で本当は昔ながらの時刻表が見たい。でも自分の活動エリアにはJRがないので備え付けの時刻表は見られない。(後日みどりの窓口に行った際、みどりの窓口にも昔ながらの時

          大曲への道 秋田新幹線とは・・・  (すみません、お写真は山陽新幹線のものを使わせていただいております)

          大曲への道 ふりだしに戻る

          ツアーが締め切られていたことに気づいた私は青くなって旅行会社に電話をしてみました。どうにかなるのかもしれないとずうずうしく(その時も)思ったのです。 でも、ダメでした。 そら新幹線の手配もあるんですから当然ですよね。 ああーーーーーもはやこれまでかーーーーーーとも、思いました。 でもそれで逆に意地になってしまった部分もあり。 今度はブッキングコム登場です。 検索するとまだ近隣で多少は宿はある。あるけれど、どの程度の距離かわからない。 また、憧れにあこがれた大曲の

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          大曲への道 ツアーで行くという方法

          思い立って2社、検索してみたところ、ヒットしました。 いろいろありましたよー二泊三日とか。 桜とお城とか、花火だけではないツァーが。 でもね、不満だったのは二日間花火をやるのに、そのツァーにはどちらかしか入っていないんです。 なんでせっかく行くのに一日だけなんかなー。。。。 桜前線と共に北上なんて素敵だし、行ってみたいけれど。。。。 長時間バスに乗っていくのはしんどい。しかも周りはグループとか親子とかならまだしも、カポーに夫婦にフルムーンかもしれません。 そんな

          大曲への道 ツアーで行くという方法