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模試がとんでもなかった話

2024年9月25日(水) 21:40

長めの文章を書くのは久しぶりだ。それだけ勉強に勤しんでいる、ということになるはずなのだけど……。

昨日、資格試験の模試の結果が届いた。2回あるうちの1回目で、8月の終わりに受験した。正直、まるで手応えがなかったので期待はしていなかったのだが……。

試験まで1月半ほどのこの段階で、「D:今のままでは合格困難」との判定が。
ま、待ってくれ。去年の今頃受けた模試だって「C:かなりの努力が必要」だったのに、それより悪いってどういうことよ?? この1年なんだったんだ……。

確かに、印鑑屋さんで鑑定してもらってからというもの、「行政書士は私の道じゃないんだろうな」などと思い始め、3年がんばろうと思っていた気持ちも、今の時点でモチベーションが保てず、今回の受験が終わったらやりたいこととか他に取りたい資格なんかを調べ始めて、心ここに在らず状態。その反面、「今回合格したらオールOKじゃん!」と自分を奮い立たせる気持ちも湧いていたりして……。受験料払ったからとりあえず今年はがんばろう、と思いながらこれを書いている時点でなにかが間違っているのかもしれないが、これは気分転換だ、と自分を納得させている。


今日になって改めて模試の結果を見てみた。

法令等の項目はやはりDである。が、基礎知識はなぜか「A:ほぼ合格圏内」。……どゆこと?
よく見てみると、文章理解が満点だったのである。それだけでA判定を引き寄せるとは。正直、本を読むのはわりと好きだけど法律系の試験みたいに文字がーって並ばれちゃうと結構読み飛ばしたりしちゃうし(この時点で法律向いてない(笑))、学生時代の国語の成績もいい方ではなかった。しかしこの結果に気を良くした私、基礎知識が行けそうなら法令めっちゃがんばれば望みあるじゃん! と単純に陽キャ炸裂(がんばれてないからD判定なのですよ)。

実際、模試を解き直していると、なんで間違えてるんだろう、と思うような問題がいくつも。模試から1か月の間のがんばりの成果か、落ち着いたら解けるってやつか。


しかし。


2回目の模試、あまりに手応えなさすぎてイラっときて記述式なにも書かずに提出した……。落ち着いたらできたかもしれないのに……。確実D判定だけど、もっと粘って解けばよかった……。

とまぁ今さら言っても仕方がないのである。試験まであと1月半、やるだけのことはやろう。今回合格できれば、私の中の迷い(来年どうしようとか)はすべてクリアになる。結局のところ、当たり前だが1番スッキリするのはそれなのだ。それしかない。そう簡単じゃないのは。百も承知なのだけど。


などと、気分転換と称して久々にK-POPのMVを見ながら過ごす秋の夜。ちなみに特に好きなのは第2世代です、ふふっ。

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