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3.11から12年、関東大震災から100年

防潮堤を乗り越えて来た勢いが、最初の建物を破壊して、
数々の漂流物が、大きな力となって、連鎖していきます。

その最初の大きな力が、発揮されてからでは、
手の打ちようが、ありません。

数メートルの防潮堤から、落下直後は、
失速する様に、上下動の誘導が、必要になってきます。

その後は、潮位が上がってくるのは、致し方ありません。

陸前高田などの地形の様に、近くの山をも利用させて頂きます。
平地が続くのでしたら、競技場等のスタジアムや球場を設置して、
自然の力で、弱め合う構想に則り、街作りします。

民間のご協力も必要です。

道路のインフラにおいても、河川とは、別に
流れを確保できる様に おきます。

3階建て程度のビルを防潮堤から、十数メートル離しての建設は、
防潮堤との間において、円柱状の水に浮く樹脂を通常は、
横倒しにしておきます。

通常は、海が見えるミュージアムや商用施設など、
観光にもなり、景色が一望できます。

津波が来ると、円柱状の樹脂が、浮力で起き上がります。

その樹脂の役割は、先日のペットボトルを逆向きに浴槽で
手で、下に固定すれば、荒波を起こしても、浮力で、
その波に従うに伴い、浴槽の壁からの反動とで、
更に波同士が、弱め合ってくれる事から、
実際に行ってみてください。

剥離と渦に関しては、
(4) 【流体力学】ベルヌーイの定理の適用条件【初心者向け-流体力学講義_基礎_概要説明】【 2次輪廻-第2話-前半-水力学】【改】 - YouTube

防潮堤を乗り越えての勢いは、弱まったところで、
高速排水は、ベルヌーイの定理によって、
その為の専用道路や河川を通じて、山側へと高速排水して行きます。

当然、防潮堤とビルとの間の水位が、溢れてきます。
でも、既に排水は、専用の道路からも溢れて行きます。
海側と山側からの両方で弱まる浸水には、なります。

津波の勢いの力ではなく、
互いに合わさっての潮位が、
上がってくる状況になります。

アンカーボルトが、
新しい基準で建てられていれば、大丈夫です。

大地震発生で、震度7の震動や、深夜時、暴風雨、積雪等、
避難しにくい場合は、離れた場所への非難は、困難です。

近くにイオンの様な商用施設が、あれば、
屋上へ避難できます。

鉄筋コンクリート造には、ヘラクレーンを設置して、
地震で避難が、可能にしておきます。
そこへいち早く逃げれば、命が助かります。

突然の地震では、車は、流れてきますが、
その専用道へ、スタジアム等の野球場へと流れて、
そこで、一度ストックできる様にします。

それは、海釜(かいふ)と 呼ばれる深い窪みからも
流れを 途中段階で、弱めてくれます。

引き波においても、豪雨の際においても
そこからの高速排水構造にしておけば、

どちらにも役に立ちます。

街中にも、竜巻発生に備えて、
この樹脂は、強風に応じて、台風にも
備えが、防風林の役目を持ち、

竜巻発生装置での弱まる画像が、
かなりにも限定で公開してました。

これらの施設は、普段、人が交流する
集まるスポーツイベントで、
楽しめるにぎやかな街づくり、

そして、いざ災害になった際には、
役立つ構造になっていれば、

三割の方々が、元の平地に
住居を構えられたのですから、

構想を変えて、まだ今なら遅くはなく、また、
災害が起きる前の街づくりのご参考になれば、
幸いです。

たった一つの350ccのペットボトルの
効果を、浮く円柱の樹脂を活用しての自然の原理を
ヘラクレーンは、縦のダンパーと、
ジャイロによって繋ぐ間の部材が、役目を果たします。

スタジアムなど 重量建造物に設置して、震動を抑制し、
周辺の地盤の揺れを抑え、液状化も緩和できるでしょう。

コンビナートの石油タンクは、3.11時千葉沖で、
火災となって、神風によって、陸への炎が、免れました。

その火災を起こさない為にも、ヘラクレーンを
普及させ続けています。
皆様のご協力が、必要です。_(._.)_
何卒、お手柔らかに、お願いします。

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