理論と感情
何か計画を立て、最短距離でそこへ向かおうとしている時見落としてしまいがちなことがある。
それは自分の感情である。
理論的にはその方法が一番の最短距離だとしていても、感情を無視してしまうと途中で心が折れてしまうということがよくある。
だから最短距離よりも重要なのは、心がその過程に喜びを持って取り組めているかということなんだ。
そして時間はかかったとしても感情を尊重したほうが身についたものには愛があり、そして永続的に続くものとなるのである。
だから感情を加味した理論の構築が必要不可欠なのである。
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