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うつ病ですよ?本を書きたい

 というわけでテストみたいにnoteというものを書いてみたいと思います。
何事も、大きく完璧を目指さず、ちょっとしたことからはじめるのがよい、そんな経験をこれまでしてきましたので、乱文ではありますが、つづっていきます。

 さて、もう10年、うつ病と診断をうけてから経ちました。結局、私は生活保護をうけるまでに至っています。いまは日常生活も安定せず、B型就労も進めていない段階です。

 B型就労というのは障碍者手帳をとると、そこからは段階を追ってはじめられる、特殊な就労です。明確な契約はせず、人にあわせて、週にだいたい2日~、まずは半日、ふいに行けなくて欠勤しても問題ない。そんな制度があります。

 安定して、週2日も厳しい私はちょっとまだ早かったかな、と、体験まではしたんですが進めていません。

 そうした、いろいろな支援制度を知ったこともありますし、どんなことがうつ病の治療にいいのか、本などでの情報はわりとため込んで入るのです。そうして、自身の整理もかねて、電子書籍で本を出したいな、と思っています。

 どんな本かというと「うつ病の治療と支援」についてまとめたものです。多くの場合、傷病手当や障害年金については、うつ病の本には載っていません。しかし、そういう知識は欠かせません。B型就労もそうですね。

 そうしたこともありますし、やはり、つい、「うつ病が治った」という情報を追いかけたくなったり、うつ病の仕組みや症状を調べてしまうことは帰って良くないと考えています。

 本にも記載する予定ですが、風邪をひいている人が、風邪の仕組みや原理について勉強するなんておかしいじゃないですか。治すために専念するのが
良く、そのための本を書きたいと思っています。

 「思っています」といいながら、執筆はかなり進んでいます。

 さて、そうした電子書籍を出しますよ、という宣言と共に、今日の私の寝て起きた時の状況でも少し書いておきましょうか。

 寝苦しくはなく、暖かな日差しが入りつつ、昔と比べて「起きるのは嫌だ」という感情もありませんでしたが、しみついているのでしょうか、さっぱり起きれません、しばらくずっとそのままです、やっと起き上がりふと時計を見たら、昼になっていました。

 まだまだ、なにか、起きにくい要因があるのか、たまたま、浮き沈みがあるのかはわかりません。ただ、冬の起きれない感覚とはちょっと違うなと感じています。

 そういうわけで、ちょっとずつ、私の近況報告を入れたり、もしかしたら趣味の話を始めていくかもしれませんし、執筆した本について、書き記すかもしれません。

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