2018社員旅行 シンガポール メモ

スキーマの社員旅行は「世界で今注目が高い国」を選んでいきます。
今年はシンガポール・マレーシア。

シンガポールどうだったか。
一言でいうと物価の高さ。想像していたよりひとつ上のレイヤーの富裕層がいて、とてつもないお金の力を感じました。「お金2.0」で割とインパクトを受けた僕ですが、まだまだ「お金1.0」が軸な世界はいくらでもあるなあということを実感しました。もう少し「お金」を見直そうと思った。

藤沼さんとの再会。藤沼さんは5-6年前にアパレルECサイトのプロモーション用ゲームアプリを作った戦友みたいな方。当時からめちゃくちゃクレバーな方と思ってたけど、久々にあっても相変わらずクレバーだった。
アーリーリタイヤを目指して、凄い速度で動き、どんだけ落ちてもそこからあがるすべを持っている方。ベットするところでかけ、それに対して最大の動きをしていた。
アーリーリタイヤを今まで考えてなかったので、一度それができるかを考えてみようと思う。

遠藤さんとの出会い。遠藤さんはシンガポールの動物園などランドスケープデザインの方だ。ハーバード大学の卒業後、シンガポールでお仕事をされているらしい。ゆくゆくは教授にとのことで、興味深いお話を聞けた。動物園規模の取り組みを実施する感覚に興味がわいた。

小野さんとの出会い。小野さんはシンガポールと日本の架け橋を生業にしている会社の方。ちょうど、僕たちスキーマと同じ年齢の創業者同士で、取り組んでいてとても親近感がわいた。我々も台湾⇔日本のマーケティング(正確にはクリエイティブと)をやっていて参考になるお話がたくさん聞けた。やはり日本の各自治体がインバウンドに興味深々な今であるので、うまく日本側で営業して取り組んでいければと思う。香港にも同様のパターンの会社あるようで、シンガポール×香港×台湾でインバウンドチームをつくるのもありだねなんて話で盛り上がった。今後もぜひ情報交換しながら取り組んでいきたい。

おまけとして、はじめてカジノにいったのですが、まさかの一人勝ち(結局全部使いきるのですが、、、)ルーレット、8と4にかけ続けた結果いずれもあたるという、自分の運の底力をみせて、シンガポールをあとにできてよかった。おそらく自分を信じることという暗示だと思ってるw

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