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よく考えることに思ったほど価値はない
適応障害になった原因の一つは、考え過ぎだと思ってる。
もともと考え過ぎ、心配しすぎな性質があると自覚しているけど、ちょうど仕事を変えて、より考えることを強く求められる職場だったこともあって、延々と考えまくって脳疲労、眠れなくなって適応障害を発症した。
もちろん考えまくることによって得られるものはあるんだけど、結局どっちもやってみて、素早く判断して行動して修正していくほうがベターだと実感した。
こんなにも「健康」が欲しいものになるなんて
いままではあんなにも
お金が欲しい、とか恋人が欲しい、友人が欲しいとか言ってたのに。
お金があっても恋人ができないときはあったし、恋人が居ても友人がいないときもあったし、
友人がいてもお金がないときもあった。でもどれもいずれの場合でもそれなりに楽しかった。
だけど「健康がない」とそのどれも成り立たない。健康はこれらと同列じゃなくて、全部の土台になってるってことに気付いたのは適応障害になってか
決断するうえで忘れがちなコスト
決断するときは、
パターンを書き出して整理して
メリットデメリットや
デメリットに対する打ち手
それぞれの選択肢における退き時
なんかを考えたうえで、その合間に調査なんかをしたりしながら結論付けるんだけど、気をつけなきゃいけないのは、
「もっと考えなきゃ」
「まだ考え足りないかも」
って考えすぎることだよね。
考えることによる思考パワーの消費が起こる。
たぶん一日に「考えられる思考の量
常に物事は単純じゃない
最近複数の物事が一気に動き出してきたので、一つ一つの決断を素早くしなきゃいけない状態が続いている。
こういうとき、複数ある側面の一つの面だけを切り取ってみられると、「なんでもっと早く行動しないの」と言わんばかりの対応を取られることが多いんだけど、もう理由を説明するのがすごくめんどくさい笑。もっと早くから考えて、行動できるところまでは十分やった。ただその大元、土台になる事柄がどうなるか決まるまで、
優先度を導くもう一つのアプローチ
優先度にまず焦点を当てる。
次にやるのは、各事柄(タスク)をバーっとならべて、それぞれの期待値(成すと得られるであろう対価)と工数(どのくらいかかるか)を評価する。これをそのまま緊急・重要度マトリックスにあてはめて考える。
工数 小さい、期待値 大きい
▶ 緊急度 高い、重要度 高い
みたいな感じで。どろん。
適応障害で休職しているときにやったこと
とにかく3大欲求を満たしまくった。
まず最初に強く出たのは睡眠欲、次に食欲がおさまらなくなって来て、その次に性欲が暴走し始めた。しばらくの間、どの欲がおさまって、どの欲が強くでていたなんてことはなく、どの欲もフルで強く出ていた時期があった。3大欲求を満たしまくってると、まず性欲と食欲あたりが少し落ち着いてきて、睡眠欲もやや落ちてきた。
休職からの復職
休職からの退職→療養
休職からの退職→転職
精神安定剤みたいな人の特徴
・メンタルが強い
・話の聞き上手
・頭の回転が速い
・受け入れてくれる
・常にポジティブ
・優しい
年収120万円ダウンの転職理由
転職を決めた。年収は120万円ダウン。正直かなり勇気のいる転職だけど、下記の3点から決断したので備忘と自分を納得させるためにも記録。
・高い精神的健康度
└自分で仕事量をコントロールできる
・キャリア選択の高い自由度
└意思決定が早い
・興味、関心度の高い商材
└普段から接している身近な商材
どろん!
人生の早いうちに経験しといた方がいいことBEST5
・自分で決めて失敗すること
・努力してもどーにもならない分野があること
・他人と違う道を歩むこと
・他人と自分が違うと知ること
・人生は意外に可逆的であること