見出し画像

不動産集客法も公開。お金が無くても独立起業したいなら不動産屋が成功する理由を起業6年目の不動産社長が語る 集客方法も紹介 前編

将来が不安 退職金もあてにならない リストラされるかもと漠然と不安しかを抱えた貴方 でも特別な知識もお金もない

私は不動産屋で独立して6年目。普通のサラリーマン家庭に生まれて、普通の高校を出て、普通程度しか受験勉強もせず、なんとなく合格した中京大学経営学部を卒業した、いわゆる普通の人間です。そんな私でも不動産屋を起業して、6年が経ちました。将来の不安を考えると、もしかしたら独立した方が良いかも?と思っている方に不動産屋はいかがでしょうか?というお話と、私が過去数年間に及ぶ失敗談、そして今独立するならこんなやり方なら儲かるだろうというお話をしたいと思います。良かったフォロー、スキ是非よろしくお願い致します。

不動産屋は何故オススメなのか?仕入れ、在庫が無い!

今コンビニによりも多いと言われる不動産屋さん。何故倒産しないのか分かりますか?まず不動産屋は、在庫を持つ必要が無いのです。例えば簡単なカキ氷屋さんをやろうとすると、氷を買わないといけないし、シロップを作らないといけないです。まぁ氷は腐らないとしても、市販のシロップではなく、手作りの苺ソース、メロンソース、小豆に、ぶどうソース、少なくても数種類くらいないといけません。でも作ったソースには賞味期限もあれば、不人気のソースで材料がロスになる事もあります。不動産屋さんは、他人が持っている建物を無料で紹介させてもらい、必要な時だけ案内させてもらって、成約すれば手数料を頂くシステムなんです。だから在庫を常にかかえる必要も無く、腐る事も無いために飲食業よりも成功する確率が上がるのです。

不動産屋にかかる経費はこれだけ。

不動産屋は一人で始める事が出来るお仕事です。必要なのは、パソコン、今使っている車、ワンルームマンションでも可能な事務所、後はスーモとかポータルサイトに支払う経費くらいです。ただ、不動産屋は国、もしくは県知事免許になり、また協会に加入する為には入会金が最初に180万くらい必要になります。ここがクリア出来れば、あとはそれほど経費は掛からなくやる事も可能なんです。

最初の180万は銀行は貸してくれない。貸してくれるのはココ。

最初に180万用意するためには貯金だとかなり時間がかかります。なんも実績のない私に銀行は200万すら貸してくれないです。でも安心してください。どこにもある商工会議所に行くか、政策金融公庫に行きましょう。税金、公共料金の滞納が無ければ、熱意と簡単な資金計画表だけで500万くらい余裕で貸してくれます。政策金融公庫、本当に素晴らしい銀行です。資金計画表はネットでググれば見本がいくらでもでてきます。最初の予算くらいと、売上げ目標を作れば大丈夫です。分かんなければ商工会議所が無料で開業サポートをしてくれます。

お金を借りたらこう仕事を始めよう‼︎

不動産屋には大きく分けて2種類があります。賃貸と売買です。初心者は賃貸がオススメです。売買はマグロの一本釣りで、釣れないと地獄です。賃貸は、金魚すくいみないなもんです。誰でも一匹くらい救えるし、友達の友達がお客さんになってくれる可能性も高いです。

金もコネもない人間が、不動産屋で成功する為には、、、

コレぶっちゃけ言います。間違ってもアパマンやエイブルに加盟するなんて思わないで下さい。そして、アパマンを目指しても100%廃業します。アパマンのような、一戸建てからマンション、アパート、リノベーション何でもある総合不動産屋を目指しても、個人が勝つわけ無いんです。私が大失敗したのは、賃貸の総合不動産屋さん、世間なら名もなきアパマンの浜松版を目指した事です。

知名度上げて来店客を見込む為に、ネット広告を打ちました。浜松、賃貸というビッグキーワードで、YahooやGoogleで表示させようと、無駄な広告費を費やした点です。冷静に考えると分かりますが、浜松、不動産で検索してる人はアパマンみたいな総合不動産屋を探している人なんで、私みないなカスな小さな不動産屋を探してはいないのです。だからYahooのトップページにハッピールーム不動産と表示されても、何のお問い合わせもなく、そして何でお問い合わせが来ないんだろう?と本気で思っていました。

個人で成功する不動産屋とは?

私が失敗してから取り組んだのは、ある分野ならトップと言う1点突破の専門不動産にする事です。例えばリノベーション物件だけ集めたお洒落専門不動産、シングルマザー専門の不動産屋、夜の水商売専門の不動産、テナント専門の不動産屋、まぁこんな感じです。その中で一番成功しやすいのは水商売専門の不動産です。理由は、大手有名不動産屋は世間体がある為、大々的に水商売専門なんて言えない為、ライバルが少ないからです。一般客は普通に考えたら分かりますが、普通は安心感のある大手不動産屋に行くのです。個人が大手と競合して生きていく為には、マイナーな分野でもその分野ではトップを取ることが大事なのです。、、、、、

好評なら後編書いてみたいと思います。フォロー、コメントお待ちしております、、、YouTubeもやっています☟是非ご覧ください☟

不動産集客のためのノウハウ動画随時配信中!!
◆100名限定◆で、無名な小規模不動産でも
おじさんでも集客できる解説動画プレゼント!!
まずは、ともだち登録から😊 ↓  ↓  ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?